忘年会 酒にまつわる 誤解アリ

忘年会の季節になりました。職場でももちろんご多分にもれず来月の11日に予定されてます。そんな話をしていたらどうにも酒に関して私が誤解されていることが分かりました。「あれだけ盛大に飲めるのって、よっぽど酒に強いんですね」と。

とーんでもない!弱い方か強い方かと言われれば、どちらかというと弱い方に入ると思います。しかし後輩から酒を注がれたからには一気にグラスを空けて注ぎ返すのが礼儀というもの、
ゆえに「はーい、飲んじゃって飲んじゃってー」とそんな飲み方をしているだけで、家に帰って寝床でズキズキ痛む頭を抱えながら「またやってもうたー」といつも後悔してます。

「・・・というわけで飲む前には悪酔いしないように牛乳飲んだりウコン飲んだりしてるし、飲んだら飲んだで熱いシャワーを頭からかぶって頭痛と戦うことになわけよ。」
「えー!そうだったんですか?!てっきり強いもんだと思ってましたよ。で、今度の忘年会はどうするんですか?」
「もちろんしっかり飲んで家で後悔するに決まっている!」

我ながら懲りないなぁと思いつつ、それでもやっぱり男には飲まなければならない場面があって、それもまた男のロマン?!
まぁ注ぎにこられた時だけ一気にグラスを空けるだけだから全体的な酒量はそれほどでもない・・・はず。

明日からいよいよ12月、映画の日でもあるけれど仕事なのが残念なところ。終わりよければすべてよし、1年をきっちり締めくくるためにも頑張ろう!