寒過ぎて 春の嵐が 吹き荒れる

寒さが和らいだかなーと思っていたら昼から雨。ひたすら雨。天気予報も夜まで雨マークが付いていたから、きっと帰る頃にはやんでくれていることはなさそう。
仕事を終えて帰り支度をしていると、隣の席から「今からちょっと行くか?」との誘いがかかる。うー、昨日早く寝た分今日はどっぷりと英伝に浸ろうと思っていたけど、異動が間近に迫っていることもあっての気遣いだと思うので、誘いに乗る。

外に出ればつい30分ほど前には降っていた雨が上がり、うっすらと雲が切れて空が見えるところも。これならもう雨の心配はないだろう。1時間ほど軽く飲んだところでお開きとなった。
外に出てみれば・・・雨。しかも傘が吹き飛ばされそうになる位の風まで吹いている始末。ちょっと前には晴れ上がりそうな気配だったのにこの急変振りは何事だろう?しかし地元の駅に降り立つ頃にはますます状況が悪化しており、豪雨に加えて台風を思わせるような断続的な強風にあおられて、雨が横殴りに動いていく。まさに春の嵐。

英伝に浸るのもいいけれど、探偵局の更新をしたい!との思いが募ってきたので、その前に少々ポポロ広場の原稿作りに没頭する。書きたいテーマとおおまなか内容はある程度まとまっているけれど、実際に文章にしていくうちにあれこれ思いついたり気付いたりすることが出てきて、少しずつ内容が軌道修正されていく。結論的には当初考えていた通りだけれど、そこに行きつくまでのプロセスに色が加わることとなって、ひとまず満足。後は1日おいて推敲したところで明日更新をかけることにしよう。

そして心置きなく英伝を始めたところ、時は過ぎ、間もなく日付が変わろうとしている。明朝寝不足で自分自身を恨むこととなる可能性大。まぁ明日は金曜日だから大丈夫!・・・と思っていたら明日から兄夫婦が遊びに来るんだった。名古屋オフの準備もそろそろ固めなくてはいけないし、慌しいことになりそう。