忘れ物 気付いて戻る 雨の朝

電車に乗ってポジションを確保、カバンを棚に乗せてほっと一息ついたところで、違和感に襲われました。「ん?何か物足りない・・・」
すぐに違和感の原因に気付いたのでポケットを探りカバンの中を探しましたが見つかりません。原付のカギを駐輪場に挿しっ放しにしてきてもうたー!今朝は合羽を着ていたので、合羽をしまってからカギを抜こうと思っていたところ、たたんでいるほんの数秒のうちに忘れてしまったようです。
次の駅で降りてUターン、まぁ朝だし雨で駐輪場使う人も少ないから持っていかれていることはないだろうと安心していましたが、それでもちゃんと確認するまでは気は抜けません。職場の机のカギやロッカーのカギも一緒なので、なくなってたりするとやっかいなことこの上なし、ですし。幸いカギはそのまま残っていたので何よりでした。
時間をムダにしてしまいましたが、普段7時半には出勤しているので30分ほど遅れたところで遅刻するわけでもないので、その点だけは心配ありません。それでもいつのも時間に出勤してこないのを心配してかメールが届いたのでおわ探せしてしまったようで、ゴメンナサイ。

そして帰宅の出来事。珍しく、そして久し振りに7時頃に家に着いたのですが、えらく親に驚かれました。「なんでこんなに早いん?」「なんでもなにも・・・たまに早く帰ってもバチ当たらへんやろうに」と、さながら仕事クビになって早く帰ってきたかのような疑問を抱かれているような気がしなくもなかったです。そしていつの間にやら足元には「遊んでくれー」とどんが座り込んでました。いやはや、行きも帰りも何かと騒がしい1日となってしまいました。