雪が舞い 雨まで降り出す 想定外

朝家を出ると、空から白いものが舞い降りてくる・・・天気予報、雪なんて一言も書いてなかったぞー。とはいえすぐにやんだので一時的なものだと思っていたら、名古屋に近付くにつれて、地面がうっすらと雪化粧になっているのを見てビックリ。
その後も雪が降ったりやんだり、時にはみぞれ交じりの雨だったりして不安定な天候が続く。極めつけは帰途につき、電車から降りる頃には結構な雨となっていた。今日の天気予報は一体全体どないなってますのん?
さほど冷え込んでいないのが不幸中の幸いではあったけれど、雨に降られながらスクーターにて家に帰る。こういう時にうっかりすると風邪をひいてしまいがちなので要注意。

英語で吹き替えがされたポポロが非常に気になるところだけど、「空の軌跡」も終盤に突入したので終わらないことにはどうにも落ち着かない。早ければ明日にはエンディングを迎えることができそうなので後ろ髪引かれる思いを感じつつ、続きを進めることに。
なんといっても今日のクライマックスは対ロランス戦。日記を振り返ってみると今年の5月8日にも同様のことが記してある。あの時も奇跡的に勝つことが出来たようなものだから、おそらく今回も1回で勝てるとはとても思えない。実際に戦いが始まるとあまりの凄まじい破壊的な強さにあらためて「前回どうやってこんなのに勝ったんだろう?」と思い知らされる。
とにかく攻撃を受けては即回復させつつ隙を見つけてはとことん間合いを詰めて攻撃をしかける。そして後2撃くらわせれば倒すことができるところまでやってきた。ここで回復技を使われてしまった日には勝ち目はないので一気に攻めるのみ。しかしこちらも大ダメージを受け、用心して回復させるべきか勢いで畳み掛けるか思案のしどころ・・・・よし、行けっ!
あと一撃というところで敵のターン、攻撃にくるか回復技を使うのか運命の一瞬。そして攻撃を受け大きなダメージを与えられるものの見事に踏みとどまり、最後の渾身の一撃を加える・・・これにて2回目のロランス少尉撃破っ!やはり思わずガッツポーズが出てしまうほどに達成感あることこの上ない。その後の謎めいた意味深な会話の真相は、いよいよ来年3月に明かされることになろう。

いよいよ最後のダンジョンに突入したところで今日のところは終わり。も、激戦に勝利しただけで十二分に大満足。