蒸し暑さ 省エネルックの 再現願う

さすがに長袖シャツに背広では厳しい気候になってきた。そろそろ半袖の準備をしなくちゃいけない。だいたい背広なんて日本の風土に合わないんだから、もっと気候に合ったものにして欲しいなぁ。登場した時には非難轟々だった「省エネルック」もあながち捨てたものではないと思うけれど・・・。

昼食に久し振りにおにぎりの買出しに行くと、661円。千円札を差し出すとレジを打ち間違えてしまったのか慌てている様子。何を勘違いしたのか、「はい、それじゃお釣り661円ですねー」・・・ちがーう!661円は購入した分の金額ですってばよぅ。素直に差し戻したところですぐには状況が理解できずにいたようで、しばしの沈黙の後に「あー、あー、あー!」とようやくこちらの意図することに気が付いてくれた様子で一件落着~。

そして郵便局に自動車税と固定資産税の振込みに。どうやら間違ったミシン目で切り離してしまったらしく領収書の欄がないので受付できないという。別に領収書がなくても困らないのに、と思いながらも無理なものは仕方がない。すぐ隣の銀行に物は試しと差し出してみたところ、何のことはなくポンポンポンとゴム印を押して振り込み手続きが終わりそうになる。「なんだ、ちゃんとできるんじゃん」と安心していたら、最後に領収欄がないことに気付いたらしく、窓口の人が固まってしまっている。「いや、別に領収書なくても大丈夫ですよ」と告げたところ、「お客様さえよければ構いませんが・・・」ということで無事に手続きが完了する。物事なんでも試してみるのが一番だ。
しかし、このことをつかまえて「郵便局は融通が利かない」なーんてことを思う気などさらさらない。郵便局は公的に近い立場の場所ゆえに全国均一で業務を行わなければならない。それを一局員の判断で融通を利かせ始めたら「あっちではやってくれたのに!」と新たな不満を生み出してしまう原因になりかねない。さらには融通、というのはあくまで例外的な措置だけど、中には融通を既得権のように考えて、その例外的な措置を当たり前であるかのように捉えられてしまうこともあるので非常に難しいところではある。もっともそういう事情を盾に業務改善の努力を怠るようではそれはそれで許されるものではないけれど。

夜は先週末に決まっていた打ち上げ会。20人近くの大人数なのでなかなか落ち着けない。全員のところを回るのもムリなので適当なところで止めてそれぞれがそれぞれの席で盛り上がる。注がれては調子に乗ってホイホイ飲んでいると後で手痛いしっぺ返しがくる、とは分かっちゃいるけど注がれたからには飲まねばなるまい、それが漢の生きる道ー!ということで楽しむ。お酒が明日に残らないことを祈ろう。
もっとも家に帰って熱いシャワーを浴びたところですっきりしたのでもう大丈夫。ゆっくり眠ることにしよう。
・・・のその前に田森先生にメールを送ろう、とtamo@tamotamo.comのアドレスに送れどもエラーで戻ってきてしまう。もしかして一連のウィルスメール騒動の影響?!