クリスマス サンタ伝説 花咲かせ

今朝はこれまでになく寒い!手袋をしていても容赦なく冷たい空気が布目から染み込んでくる。ほんの10分ほど自転車に乗っていただけなのに、駅につく頃には自転車の錠をかける指先がおぼつかなくなっているほどだった。場合によっては夜に雪がちらつくかもしれない、という天気予報もあながち大げさなものではないのかも。こんな寒い日にはしっかり厚着をしていくに限る。ということで昨年「す巻き」と評されたジャケットを着ていったところ、案の定職場に着いてすぐ「おぉ、今年もす巻きの季節がやってきたか!」とのツッコミを受ける。まぁ致し方あるまい。


(通称:す巻き服)

今日はクリスマス・イブということで、雑談でサンタクロースの話題で盛り上がる。幼稚園まではだいたいサンタクロースは信じているもんなんだよね、ウチの子は小学校3~4年の頃までサンタに手紙を書いていたよ、とかおもちゃの保証書にトイザラスの印鑑が押されているのを見つけて「お父さん、サンタさんってトイザラスでおもちゃ買うんだね」と真剣に聞かれた、とか先日とリビアの泉で紹介された黒いサンタクロースを一緒に見ていた時に、「お前は悪さばかりしているからきっと黒いサンタがやってくるぞ」と言ったら目を潤ませて今にも泣き出しそうになり、「それじゃいい子にしていなくちゃいかんな」との言葉に何かを決意したかのような表情で真剣にうなずいていたなどなど聞いていておかしいやらほのぼのするような内容ばかり。
いつの時代になってもサンタクロースは生き続けて欲しいもの。