この月に 雪舞う景色を 見ようとは

目覚めてみると一面の銀世界・・・かと思いきや、雪のゆの字のない明るい空。それでもこれまでにない厳しい寒さであることは間違いない。大気全体が深々と冷えていて、服の隙間から冷気が流れ込んでくるような感じだ。
そして名古屋は金山駅に着いてみると、結構雪が降っていて大いにビックリ。たかだか20キロほど電車で北上しただけなのに、これほどまでに天候が変わってしまうとは。雪が降っている光景を見るとなんとなくウキウキしてしまうのは子供の頃から変わらない。午前中いっぱいで雪もやんだと思ったら、降ったりやんだり降ったりやんだりでどうにも定まらない。明日も今日と同じくらいの寒さになるというのだから大変だなぁ。

そろそろ灯油を買ってこないことには、さすがに足元だけを暖める電気ストーブでは耐え切れなくなってきた。あまりに寒いと体を動かす気力がなくなってしまう。気力がなくなれば後は布団に潜り込んでしまうのみ。そうなると布団の中でぬくぬくと惰眠をむさぼるばかりで時間を有効に活用できない。でも原油高のせいで、今年は灯油が高いのが玉に瑕。せめて冬コミが昨年のように雪降る天気にならないことを切に願おう。