風邪引くも すんでのところで 回復し

一昨日の夜、職場から帰宅する際、なんとなく腰の辺りにいやーな痛みを感じていたところ、案の定風邪の予兆でした。早々に布団に入ったはいいものの、寒気は出てくるわ咽喉に痛みが出てくるわで、本格的な風邪だと覚悟したその翌朝・・・咽喉の痛みこそ治まったものの悪寒と時折関節に感じる違和感は収まりません。
おまけに腰に痛みを感じた夜、駅の自転車置き場で原付が転倒していたため、エアクリーナーにエンジンオイルが染み渡ってしまったらしく、走行不能になってしまったため、駅までは歩いていくこととなってしまいました。さながら一歩ごとに体力を消耗しているような感じです。
大事をとって休む、という選択肢もあったんでしょうけど、歩く気力があるうちは大丈夫だろうと思っていたわけでして。
午前中はなんとも心もとない状態でしたが、飲み薬が効いたのか、奮発して飲んだゼナが効いたのかは分かりませんが、一気に峠を越したかのように体の違和感がなくなったので、その日の晩も大事をとって早めに就寝したところ本日。まだ油断するとぶり返しそうな感覚がないわけではありませんが、どうにか悪化することなく風邪をやり過ごすことができたようです。もっとも明日は職場の歓送迎会、明後日は結婚式の二次会と飲みが続くので、調子に乗って羽目を外しすぎると、日曜日にはどうなっているか分かりません。
そんなわけで朝方の冷え込みには十二分に気をつけようと思います。
多分今回の風邪は、日曜日の昼から月曜日の朝にかけて完全徹夜の仕事で若干体力を消耗してしまっていたからなのでしょう。

数日前から、ようやく手元に届いた「眼精疲労軽減レンズ」のメガネを使い始めました。最初は半信半疑だったんですけど、初日の夕方に目の疲れを感じなくなりました。プラシーボかとも思いましたが、目薬を使う回数が激減したので、やはりそれなりの効果があるんだと思います。それからずっと使っていますが、やはり目を閉じるとジーンとくるような疲れは感じなくなりました。その他の効用として外見的に知的さが加わったのがポイントです(笑)。知的と言っても“やまいだれ”がつく方かもしれませんが・・・。

フレームは愛用のゴルチェですが、案の定逸脱したデザインになってます。薄い鋼板を曲げたような構造で、レンズ部分がフレームから浮いていたりと実に面白い雰囲気となってます。見た目だけではなく、非常に軽いので長時間かけていても疲れないという実用面もバッチリです。
仕事だけじゃなくて家でパソコン使う時にもこのメガネをかけることにしよう、と思えるほど効果のあるレンズです。

為替レートのその後。今日現在1ポンド=142円と、思いっきり円高になっていて、読みが見事に外れてます。くぅぅ。