ファンの数 試行錯誤で 追究す

フリーソフトで、CPUとケース内の温度をウィンドウズ上で表示できるようにしたので、パソコンのケースファンと温度との相関関係の追究を始める。追究といっても単なる試行錯誤なので、結果がどのようなことになるのか分からないのはいかんともし難い。
今使っているケースには、前面2個、背面2個、天板1個、側面1個の計6個のファンが回っている。果たしてパソコン内部の熱を逃がすのに6個ものファンが必要なのだろうか?数を減らすとしたらどの場所を、いくつ削減できるのだろう?
考えても始まることではないので、とりあえず思い切って背面1個と天板1個のファンを残して後は全て取り払う。これで熱暴走でも起こそうものなら再び取り付けるのに面倒くさいことになりそう。
ハラハラしながらパソコンを立ち上げて温度を確認すると、ファンを外す前と後とでは全く変わりはない。これならなんとかなりそうだ。しかしファンを2個に減らしたところで、多少音は小さくなったけれども、うるさいレベルであることに変わりはない。こればっかりは昨日注文したパーツを取り付けないことにはなんともならないから、届いてみてのお楽しみ。

満足できたところで、部屋の整理の続き。今日もホームセンターに行って空きスペースにぴったり収まる収納棚を見つけて購入する。これで完全に遊んでいるスペースがなくなったから、後はいかに物を並べて見栄えよくかつ使いやすくするかが腕の見せ所となる。
しかし、収納棚を入れたおかげで収納率が上がり、新たな空きスペースが生まれることとなった。だからといって部屋に出してある物までそこにしまうと、普段よく使うものだからこそ身近に置いてあるわけだから逆に不便になってしまう。でもスペースを空いたままにしておくのももったいない。すぐには結論が出るものでもないので、どうするのが一番良いのかじっくり考えることにしよう。整理の道もなかなか厳しい。

夕方になって涼しくなったところで、今度は家の外、庭木の手入れを手伝わされる。勢いよく上にグングン伸びているので手の届く範囲でひたすら短くカット。プロであればどのように切ればどのように生えてくるのかきちんと考えた上で剪定するのだろうけど、こちとら素人ゆえにまるで検討もつかない。とりあえず目先の見た目だけを考えて切るのみ。それにしても随分と伸びるものだ。

朝夕は涼しくなったなぁと思っていたら、暦は間もなく9月、1年も残すところあと3分の1、気がつけばあっという間に時間が過ぎてゆくー。