携帯の 機種変更に 四苦八苦

昨日に比べると寒さは多少おさまった。でもやはり寒いことに変わりはない。ただ外で活動する時に合わせた格好をすると、屋内にいる時が暑いし、かといって屋内の温度に合わせると今度は外に出た時が寒くてしょうがない。こういう寒暖の差が風邪の原因の1つ。電車に乗っていても咳をしている人やマスクをしている人が増えてきたからご用心。

先日ネットで注文しておいた機種変更用の携帯電話が到着する。どうやって新機種に移行させるのだろうと思ってたら、単にお店に電話連絡して15分ほど待てばそれで必要な手続が済んでしまうらしい。なんとも簡単な時代になったものだ。
前回の機種はソニー製、今回の機種は日立製ということでキーの操作体系がかなり異なるので慣れるまでには何かと苦労することになりそう。液晶画面が一回り小さくなってしまったのが不満ではあるけれど、バッテリーの持ちを考えると妥協しなくてはいけないのかもしれない。でもサイズが少し小振りになったおかげで、使えなくなって封印してしまったお気に入りの携帯ケースを復活させることができたのは嬉しい。携帯も一時は小型化競争が盛んだったけれどこのところは多機能化競争となって逆に肥大化傾向にあるので、こういう機種の存在は非常に助かる。
それにしても着うたにしても携帯アプリにしても機種変更しても引き継ぐことができず再ダウンロードしなくてはいけないというのも料金を二重取りされているような感じがしていただけない。

今回の機種変更のメインの理由であったPCサイトブラウザについてはCGIもしっかり動いてくれるので簡易的に用いるには必要十二分な機能だ。パケット通信も定額プラン対象だからどれだけ使っても料金がかさまないのも頼もしい。新しい機種でもしっかりとポポロ化を進めなくてはー!