島流し 行き着く先は 日間賀島

夏休み最後の週末ということで静岡から兄夫婦&義姉夫婦などなど総勢9名が遊びに来ました。いつの間にやら姪っ子もつかまり立ちができるようになって、2足歩行に進化するのも時間の問題らしく目が離せなくて大変な様子です。ハイハイのスピードも格段にアップしてさながら匍匐前進の如し、子供の成長って本当に速いものです。
てんもどんも見知らぬお客さんが大量にやってきたので少々興奮気味、そしててんの元飼い主である向こうのご両親がてんを見て一言、「凄まじく太ってません?」
だからあれほどドッグフード以外に食べさせちゃいけないって言ってたのに・・・。ちょっと食欲の秋、脂肪を溜め込む冬に備えて今のうちになんとかしておかないとますます太ってしまうことになりかねません。当のてんにしてみれば「デブだなんだのほっといてくれー」と少々ご機嫌斜めなオーラを発しております。

ということで知多半島の先端からさらに10分ほど船に乗ったところにある日間賀島まで行ってきました。ぐるっと1周しても5キロ位の小さな島ではありますけど、冬場はふぐの本場なので結構観光客が訪れます。夏でもお値打ちに海の幸を堪能することができるので、オススメスポットなんですよね。これで海がキレイだったら最高なんですけど。
そして待望の夕食!もう海の幸がこれでもか!と言わんばかりに並べられ、その1つ1つが新鮮で非常にウマイです。やはり居酒屋さんで酒の肴に出てくるものとは一味も二味も違います。つくづく付け替え可能な胃袋があったらなぁと思わずにはいられないほど。ただ・・・次の日が仕事で1人先に車で帰らなくてはならない身分ゆえにお酒が飲めないのが非常に心残りでした、はい。

向こうの家族に小学校3年生と6年生の子供がいましたが、妙になつかれました。多分周りが大人ばかりの中「ん?このオジサンは結構自分達に近い感じだぞ」と感じるものがあったのでしょう(笑)。ニンテンドーDSのマリオカートで小学生相手に真剣に白熱してたらそう思われても仕方なし?!

今度来るときには泊りがけでゆっくりしたいものです。