恒例の てんこもりだよ 新年会

月といえば新年会!ということで予定が増えてきてます。

10日-同僚と「四川」の坦々麺喰い新年会
13日-大阪で祝賀会
16日-同僚と新年会&新人顔見せ会
20日-旧所属メンバーでの新年会
28日-同期生との新年会

・・・今月は凄いペースで酒を飲むことになりそうです。風邪引きやすい時期だけに咽喉をアルコール消毒できてそれはそれでいいのかもしれませんが。

えー、年末年始の慌しさがひと段落して、久し振りにDVDを観ました。去年から届いていた「シン・シティ」と「蝋人形の館」。この2本についてはあくまで去年のうちに手元に届いていたものなので今年初めて観る映画としては含めません。新年一番に観る映画が「蝋人形の館」で、1年の映画運を占なうっていうのはさすがにヤですとも、えぇ。

「蝋人形の館」はお決まりのホラー映画でキャンプをしているうちに殺戮者に襲われて次々に死んでいくというものですが、この手の映画って特撮技術が進んだおかげでハッキリと映像で描かれるようになった分、リアル感はあるものの逆に怖さが薄れているような気がします。昔は映像が伴わない分アングルや演出で恐怖感を煽っていたものが今は映像に頼りすぎているのか薄っぺらい恐怖なんですよね。でもラストに関しては特撮技術があってこその迫力の映像で一見の価値あり、です。

「シン・シティ」はもう渋い!の一言に尽きます。グロい描写が時折ありますが(特に男性にとって)、一部彩色されたモノクローム主体の映像のおかげか見た目的には和らいでました。女性の怖さを感じさせられるかどうかは定かではありませんがあの人間兵器にだけは遭遇したくありません。
それにしても完全に首を切り落とさない状態を「人間ペッツ」と表現してましたけど、あれでその雰囲気が伝わる人ってどれ位いるものなのかしらん?