うがい&手洗いの励行

先週に増して、マスクの装着率が増えてきた。あちこちでインフルエンザによる高熱のために床に伏している、との話が聞こえてくるのでウィルスを拾わないように気をつけなくちゃいけない。何はともあれまずはうがいだ、と機械のところにゆくとみんな考えることは同じなのか、薬液が切れてしまっているらしく、実に心もとない味しかしない。普段ならもっとこう、薬ー!という味がするところが、ほんのり香りがついた水でしかない。明日からは自分用のイソジンを持ち歩く必要があるかもしれない。

離れたところで、何やら明日の仕事の段取りをしている様子、何やら午前6時には集合するらしい。そりゃあ始発の電車でも間に合わないから大変だー、と半ば人ごとのように聞いていたら、いきなり「ということだから、明日は車で来てね」ときたもんだー!
なんと!とすると明日の朝5時過ぎには家を出なくちゃなるまい。移動の足は例によってのバイクだから・・・また100メートルほど押し歩きして人家の少ないところまで行ってエンジンかけなくちゃいけないわけだ。いや、それ以前にバッテリーの充電からしなくちゃなるまい。今晩家に帰ったら早速その辺の準備をしておかなくっちゃあ。

真冬の早朝のバイク、これは非常に寒いけれども防寒対策さえしていれば、走っていても全然寒くはない。ただし、ほんの少しでも上着とパンツとのすき間があるとそこから冷たい冷気が入ってくるから油断は禁物。今日のところは早く布団に入ることにしよう。