久々に 白黒付けて ゼブラーマン 

朝の電話で起こされる。先日行った銀行からで計算違いで金額が変わってしまうので、もう一度書類を書きにきて欲しいとのこと、こればっかりは拒否してもしょうがない。
で、帰ってきて2時間ほどすると再び電話があり、「さっき書いてもらった書類で書き忘れの欄を見落としてしまったのでもう一度来て欲しい」・・・えー加減にしなはれ、と思いつつそのままでは話が進んでいかないので素直に応じる。
二度あることは三度あるでもう一度電話がかかってくるんじゃないかしらん、と心配していたらさすがになかったのでまずは一件落着。

などとしているうちにいつの間にやら夕方になってしまったので今日のところもまた映画館はお預け。明日から「ダ・ヴィンチ コード」の上映も始まることだから、月曜日のメンズデーに勝負だ!
で、今日のところはマンガを読み返しているうちに無性に観たくなった「ゼブラーマン」を観る。パッケージを見ると上映は2004年の2月・・・ついこないだ観たような気がするけど既に2年の月日が流れていようとは。でも子供向けではない大人向けのヒーロー物の面白さは相変わらず。こういう衣装やバットマン等の衣装を見るたびに「市販してくれないかなぁ」と思わずにはいられない。買ったら買ったら・・・どこかに着て行くだろうなぁ。
ほんのわずかな迷いや不安を感じただけでダメになってしまうけれど、1点の曇りもなく100%心の底から信じればもしかすると人間空は飛べるような気がする。もともそれを証明できる術も自信もない。

「信じれば夢はかなう」シンプルだけど難しく、難しいけれども重みのある言葉。