DV=ドメスティックバイオレンス、ではありません

注文しておいたDVカメラが本日届くというので、DV端子付きのキャプチャーボードを買いに行く。どうせならDV端子が付いていてTVキャプチャー機能が付いているものがあればパソコンをHDDレコーダーとして使うことができるから、10月のポポロの新アニメの放映に向けてできれば設備を整えておきたいところ。幸い手ごろな値段のものが見つかり、まずは一件落着、テープやケーブル等必要なものも揃えておく。
ボードの装着も簡単に終わり、後は宅急便でDVカメラが届くのを待つのみとなった。メールを書いたりしながら待っていると、ふと地震のような何かがぶつかったかのような1秒にも満たないわずかな衝撃を受ける。地震にしては揺れ方が違うし、家の壁にでも車が間違って突っ込んだのかしらん、と思いきやそんな様子もない。もしかして疲れて軽い目まいでも感じただけなのかもしれない、と深く考えるほどのものではなかったので、再びパソコンへと向かう。
しばらくすると外に車が止まる音がしたので窓からのぞくと、やはりクロネコヤマトの宅急便の車が家の前に到着していた。荷物を受け取ってワクワクしながら箱を開けると違和感を感じ、よくよく見てみたら注文したのと違うボディカラーのものが届いているではないかー!ブラックを注文したのに届いたのはシルバー。それでもひとまずどんなものかと軽く触ってみるとなかなか活用し甲斐のある機械である。撮影した映像をどうやってパソコンに転送するのか今ひとつ分からなかったけど、返品するカメラをそうそうじっくりと試すわけにはいかないので、また後日じっくりと取り組むことにしよう。「トリビアの泉」を見ながらへぇへぇうなずきながら、販売店に苦情と交換依頼のメールを送る。在庫があってすぐに交換してもらえるといいんだけど・・・。
もう1つのHDDレコーダーとしてのテストはアンテナ線がパソコンに届かないので、実験は明日に持ち越し。これもうまくいくといいんだけどなぁ。