風雲急 告げて古巣に 戻りけり

先週の異動から早くも1週間、なんだかんだと言いながら時間が過ぎていくのはあっと言う間だなぁとようやく新しい環境に馴染んでしみじみと感じる。・・・と思っていたら風雲急を告げる出来事で、しばらく古巣で仕事をするべく応援派遣されることとなった。もう会うたびに「あれ?」という顔をされるし、「なんか全然違和感ないですねー」とも冷やかされる。そりゃそうでしょう、自分自身もなーんの違和感もなく仕事してるんですから。まぁ2週間程の限定された期間ではあるけれどもしばらくの間よろしくお願いしまーす、ということで予定されていた飲み会に参加することとなった。

とはいうもののまだ風邪のせいで体が本調子ではないのでそんなにお酒を飲むわけにはいかないのでほどほどに抑える。酒量は抑えつつもテンションはリミッター解除!相乗効果でみんな次第にテンションが上がっての大騒ぎ。一度宴会の様子を録画なり録音なりしておいて後で再生してみたらどんな感想を抱くのかぜひとも試してみたい。酒は飲んでも飲まれるな、少なくとも自力で帰られなくなるほど飲んでしまってはいけません。道路で寝るなんてもってのほか。この辺もやっぱり自己責任なんだけど、それが果たせない人も世の中には結構いるんだなぁ、これが。