早起き疲労

この季節、雨が降る→窓閉める→蒸し暑い→寝汗をかく、ということがままあります。昨晩寝る時にも、結構ひどく雨が降っていましたから、起きてからシャワーを浴びようと、いつもより5分早めの5時半に携帯のアラームをセットして床に入りました。

で、今朝、ちゃんとアラームに起こされたところ、無性に眠いんですよね。「やっぱり蒸し暑くて寝苦しい分、睡眠が浅くなってしまったのかしらん?」と思いつつも、朝ごはんを食べ、シャワーを浴びるべく浴室に向かったところ、時計の針が示す時間は5時20分・・・あれ?
念のため別の時計で時間を確認するとやはり5時20分でした。もしかして、アラームで起きたつもりが実は鳴ったつもりで起きてしまったとか?などと思いつつ、身支度を整えて携帯を確認すると、どこをどう間違えたのが、5時にセットしてありました。普段よりも30分近く早起きしたわけですから、そりゃ眠く感じるのも当然の話です。
おかげで実にゆーーーーっくりと出勤までの時間を過ごすことができましたが、言いようのない精神的な疲れに襲われました。

多分それが原因だったのでしょう、合羽を着て原付で駅に向かったはいいものの傘を忘れてしまい、職場までの約5分の道のりでエライ目に遭いました。それほどの降りではなかったのが不幸中の幸いですが、周りからみれば、「なんで朝から雨降ってるのに、あの人傘忘れてるんだろう?」と怪訝に思われたに違いありません。うーん、不覚!