てん・どんの オモチャを巡る 大騒ぎ

注文しておいたパグフィギュアが到着。シャツが黄色くなってズボンが迷彩柄になった別バージョンだ。表情や格好は相変わらず味があってよい。3個購入して1個は自室に、残る2個は親がアンタばっかりじゃなくて自分も欲しい、とのことで譲り渡す。もちろん有償にて。

その後近くのジャスコに出かけたところ、陶器市がやっていて、そこで飾り用の台座を見つけ、あまりにパグフィギュアにピッタリだったので、勢いに任せて購入してしまう。

玄関のげた箱上の置物としてはバッチリ!さらには今度家で親がかつての職場の同期生会をやるので、その時にはぜひ小さい方の人形を全部この下に並べて欲しいとのリクエストあり。・・・この親にしてこの子あり、というのはまさにその通りなのかもしれない。

せっかくなので床の間に置いてみたら、掛け軸で風流になった空間が一気に怪しげな雰囲気になってしまった。個人的には大好きだけど、お客さんがコレみたら間違いなくこの家の人間は何を考えておるんだと思われてしまうに違いない。

留守番をしていたてん・どん2匹にも犬のおもちゃを買ってきたので与えてやる。以下、その光景。

どうにもどんは勝気な性格のようで、二周り以上もあるてんに対して積極的に向かっていく。一方てんはてんで自分の方が先輩なのだからもっと大きく構えていればいいものを、すぐに身を引いてしまって時には逃げ出してしまうので、まずますどんが調子に乗ってしまう。時折どんはてんに遊んで欲しいのか激しく追い回して2匹が家中を駆け回る時があるので、きちんと上下関係をしつけておかなくてはいけないのかもしれない。てんが相手は子犬だからと一歩引いているのか、どんも大きくなったら分別付いておとなしくなるのか、しっかり見極める必要がある。
もちろんどんが持って行ってしまったガムボールは厳しく取り上げててんの所に戻しておいたのは言うまでもない。取られっ放しにしていてはあまりにも哀れだ。

どうにも昨晩寝違えてしまったようで、時間の経過とともに状態がひどくなってくる。勉強のために机に向かっているのも大変だから早めにケリをつけて寝てしまおう。