冒険、冒険、また冒険。

あっはっは、もう眠い眠い。ポポロにどっぷりと浸りすぎて寝る暇が惜しい。でもポポロのために健康を崩してしまってはポポロに顔向けが出来ないのではやる心を抑えつつ、しっかりと睡眠時間だけは確保しておかなければならない。
そんなわけで仕事が終わるとそそくさと帰宅して早速続きに取り掛かる。ようやく戦闘のコツが掴めてきたし、アイテムの活用方法も分かってきた。フリックを使いこなすにはまだまだ時間がかかりそうだけどうまく宝箱を手にすることができた時の喜びは非常に大きい。これは思ってた以上に病みつきになってしまうかもしれない。昨日は1度だけピノン1人だけの時に気絶してしまい、タイトル画面に戻ってしまい、やはり言いようのない罪悪感に襲われてしまった。でもそれから「このような思いだけは二度と!」と固く心に誓って冒険を進めているおかげで大丈夫。逃げる時はきちんと逃げるようにしておかなければピノン達を危険な目にさらしてしまうこともしばしある。ファーストTVアニメのガミガミ魔王の名セリフ、「明日の勝利の為に今は戦略的撤退をする」まさに至言である。

今回も全員がモンスターにやられてしまうと宿屋からではなくタイトル画面に戻ってしまうわけだけど、実はこの辺りについて非常に説明書に細やかな配慮がされていて嬉しい。「味方全員が気絶状態になるとゲームオーバー(この表現の仕方は決して好きじゃないけれど)」と書かれている。よくこういう状態を「○○が死んだ」なんて表現をされているのを見かけることがあるけれど、その都度「死んでいるんじゃなくて気絶しているだけなんだから勝手に殺すなー!」とツッコミを入れていたところなので、わざわざこうして書いてくれているのはありがたい、ありがたい。
他にも城下町の教会の床に映るステンドグラスの絵がポポロ1のあの絵だったり、レオナの家には○○○の絵が飾ってあったりとあちこちに見どころが隠されているのがなんとも心憎い。そんな1つ1つを見つけるたびに喜んでしまう。お話が進むたびに走り回っていろんな人に話しかけるもんだからなかなか冒険は先には進まないけど、それもまたよし!せっかくなんだからじっくりと楽しまなくちゃもったいなーい。
あまり冒険の進み具合をこの日記に書いてしまうとネタバレになってしまうので、詳細に書くことはすまい。

探偵局の掲示板を見ると色々な意見が書かれている。やはりそうした意見を見るとウズウズしてしまうので、冒険がひと段落したところであちこちカキコ。これもこれで非常に楽しくあっという間に時間が過ぎていってしまう。いやはや1日におけるポポロな時間の占める割合は相当なものになりそうだ。充実した日々なり~♪