ドリンキング・パーティ ウィズ カンサイーズ

食欲の秋といえばシュウマイだろうということで、大阪のいつものお店で、関西勢+岐阜勢+大阪と愛知のコラボ勢の計8人で飲んできました。
今回、9月の関西オフで初顔合わせとなったみぞれあんさんが、秋季焼売会に初参加。オフィシャルなオフ会と違って、この飲み会は非常に濃い要素満載で、例えるならローギアから徐々にスピードとギアが上がっていくというよりは、しょっぱなからトップギアで全速力するようなものなので雰囲気に飲まれないかしらん?と若干心配気味でしたが、「関西オフの2次会のビヤガーデンでありのままを見ているから大丈夫です」とのこと。嗚呼・・・信頼は築くのは難く崩れるのは一瞬というかくも無常な物語、というか自業自得なわけで、それならそれで大いに安心なのであります。

待ち合わせの午後2時まで少々時間があったので、高島屋やマルイをしばらく眺めて回ってましたが、お客さんの数が少ないのが驚きでした。名古屋だと休日の高島屋は結構人がワンサカいますが、難波だと数えるほどしかなく、店に入ろうものならピンポイントで狙われる!という状況だったのであまり落ち着いて見て回ることはできませんでした。うーん、これも不景気の影響?
旧ロケット広場と言うには既に、その雰囲気のカケラもない場所でしたが、先に燐と合流し、他のメンバーは若干遅れそうだというので、しばらく待っていたところ、2時15分までにはみんな揃ったので順調な集合っぷりです。

えー、飲み会につきましては、やっぱりアクセル全開でした(笑)。関西勢6人にアウェー2人、うちアウェーの1人は左半身が大阪の血、右半身が愛知の血で出来ているというハイブリッド。ちなみに上半身には紳士の血、下半身には獣の血が流れているという、それはさておき。
なので純粋な非関西勢は1人でしたが、その1人が当初の緊張抜けきらぬ頃の姿やいかに?と言わんばかりの見事なまでの壊れっぷりで実に頼もしい限りでした。立派ないじられキャラになったので、もう1人の岐阜県民を思い出さずにはいられないという意見の一致も。私信ではあるけれど、関西の悪友が飲みたがっておるよ、ブロ。
少々はしゃぎすぎでお店の人にうるさくしてしまったかな、という反省もありますが、しっかり食べて飲んでしゃべって笑って楽しんで痛快な飲み会になりましたともー。
本来であれば、お次は2次会のカラオケターイム、に行きたかったところですが、翌日に仕事が控えていたので、今日のところはこれにて終了、帰りの近鉄電車の中でグッスリ寝ながらの帰り道となったのでありました。そんなわけでまたの機会を見つけて飲みましょーう。