ポポロの遊び方

終日曇りで時雨が降るところも、との天気予報だったので折り畳み傘だけ持っていったら、帰るときにはものの見事に降ってました。合羽の用意はないし、かといってそのまま原付に乗っていくには結構な雨の量だったので、素直にバスで帰ってきました。梅雨時はなかなか天気予報もはずれることがあるので微妙な天気の場合は要注意。

それはさておきポポローグ。現在ガミガミダンジョンの奥から帰ってきました。やっぱりガミガミ魔王が出てくると俄然楽しくなりますね。そして冒険を楽しんでいる間に、イロイロ思うところをメモしてます。1つのことに思い当たると、これまでに蓄積したポポロ脳が働いて、それに関連する事象の検索が始まり、これがうまくかみ合ってひらめくと探偵局のネタにつながるんですよね。文で書くと長いですが、ほぼ無意識のうちにこうしたプロセスは進んでます(笑)。
例えば・・・夢とロマンの4畳半部屋で、テレビを調べるとピエトロは「テレビがある」と言い、ガミガミダンジョンの奥で機械を調べると「ビデオ用モニターだ」なんて言いますが、ここで発生するのは「なぜその機械を見てテレビ、ビデオと分かるのか?」との疑問。そうした機械が存在するのは少なくともガミガミ魔王の周辺のみで、王国に広く存在するものではないはず、にもかかわらずピエトロはなぜそれを知っているのだろうか?と。
これを単に「制作上の都合じゃないの?」なんて考えてしまったんじゃあ面白くありません。こうした疑問をいかに、その世界の枠組みの中でいかに合理的な理由を見つけるのかが楽しいんです。そういう観点で発送するのがワタクシ流(笑)。

という具合に冒険を進める今日この頃なのでありました。