嗚呼楽しきは、昼の酒

前の所属からの誘いで、真昼間から宴会してきました。暑くなり始めた季節に、焼肉とビールですから、そりゃもう行かなくちゃもったいない!ってなもんです。
今の所属の飲み会は、年齢が一回りは離れている人が多いので結構気を遣って静かに飲みますが、今日の飲み会は半分以上が若手なのでもう思う存分バカ騒ぎです(笑)。  注がれりゃ飲む、飲んだら注ぐ、そして再び注いで飲む、といったことを繰り返しているうちにみんなすっかり出来上がってしまいました。おかげでついさっきまで頭痛に悩まされることになりましたが、ほどほどに静かに飲むのと、頭が痛くなるまで派手に飲むのとでは、後者の方が断然イイです。ビール注がれる時にはコップに口をつけて少し飲んで注ぎしろを作るわけですが、前者だと少ししか飲まなくても何も言わず減った分だけ注いでくれますが、後者だと、「いやー、男の飲みっぷりってヤツを見せてくださいよー」とか「僕はそんなやぐい姿は見たくありません」とか、もうコップを空にしないことには収まらないようになってます。もちろんその分返杯でカウンターパンチを食らわせます。そうしないといつまでたっても注ぎ続けられることになりかねませんから。
ワイワイ騒いで楽しく飲む、やはり宴席というのはこれでなくっちゃ!

・・・でも基本的に吐くまで飲んじゃあいけませんよ、あくまで基本的には、ね。