江戸清の 巨大肉まん 満喫す

また寒くなってきたなぁと思いながら空を見上げるとどんよりした空の色で雪でも降りそうな雰囲気。まさかこれだけ暖かくなってたんだから今さら雪なんて降らないよねーと思っていたら白いものがちらりほらり。そのうちブワーと雪が舞い始めて驚いてしまう。すぐにやむにはやんだけど、まだまだ季節は油断ならぬということなのかも。

仕事で横浜に行く人がいたので、買い物を依頼する。本当なら自分が手を挙げていきたいところだけれどもこればっかりは仕方がない。依頼の品は横浜中華街にある「江戸清」の巨大肉まん。通常の肉まんの3つ分はあろうかというでかさでも1個500円という非常にリーズナブルな値段であるのに加えてジューシーでおいしい。
ということで楽しみにしながら待っていると、しっかりと買ってきてくれましたー。今日の晩のオヤツには最適であるに違いない。横浜中華街も数年来訪れていないからまた行ってみたいところだなぁ。
面白いものがあったからこれもついでにやろう、というので受け取って見るとうなぎパイのミニキーホルダー・・・こ、これをどうしろと?!裏の注意書きを見ると携帯電話のストラップ、洋服やバッグのファスナーなどに取り付け可能、と書いてある。ならばズボンのファスナーにでも付けてみましょうか?でもこういう企画モノは大好きなので有難く頂戴する。

家に帰りワクワクしながら肉まんを温める準備に取り掛かる。

はっはっは、相変わらずにピノンもびっくり!の巨大サイズだ。きっちりとラップをかけて余分な水分が飛んでしまなわいように注意を払う。やはりおいしいものは気を遣って少しでも元の状態に近い状態で食べなくてはもったいない。皿に載せてそのままレンジでチン、なんていうのは言語道断。場合によっては皿の上に割り箸2本並べて肉まんを皿から浮かせるようにして、皿にお湯張って温める、というような手間も必要となる。こだわりのレンジ道。
んー、久し振りだけあってうまい。これで蓬莱551の豚マンのように包んでいる生地そのものにも味があれば言うことないんだけど。ふぅー、満足満足♪