気がつけば 発売日から 1ヶ月  

ペルシャ文字を眺めていると、どこからどこまでが1文字で、どこからどこまでが1センテンスなのかがまるで分からず・・・「妖精文字」も読めない人が見るとこんな感じなのかも、あははーんってな具合でガッデム!言葉の壁文化の壁・・・あ゛ー、もぅっ!別な意味でストレスがたまってしまう・・・というグチはさておき。

今日でPSP版ポポロが発売されてちょうど1ヶ月。2月が28日間なだけに先月と全く同じな木曜日の10日。振り返ってみるとあっという間だったなぁ。もちろん充実していたからであるのは言うまでもない。そして「月の掟の冒険」を終え、セカンドアニメを観進め、その次にはポポまりが待っている。まさにポポロ、ポポロな連鎖状態。公式サイトで公開されていない年表や投稿コーナー、そろそろ更新されてもよい時期だと思うけどまだなのかしらん?

ポポロを楽しみつつ、もう1つの楽しみとして非常に日本ファルコムが熱い!「英雄伝説6 空の軌跡セカンドチャプター」の予告映像特典が同梱されるアルバムはいよいよ来週発売となるし、それに先立って公式サイトではイラストの公開が始まり、ますます期待を煽り煽ってアオリイカ!な非常に罪作りな状態になってしまっている。でもってイキナリ「イース フェルガナの誓い」なる全く予期すらしていなかったタイトルが発表、これで終わるかと思ったらつい先ほどプレイステーションドットコムからのメールで、PSP版「朱紅い雫」が4月28日発売予定となりプレ予約受付が始まるという、まさにファルコムラッシュな状態。20年にも及ぶ筋金入りのファルコムファンだけにこれは贅沢な喜びだ。そして本日PS2版「イース ナピシュテムの匣(はこ)」が発売され、2週間後には「イース3~ワンダラーズ フロム イース~」が発売される。日本ファルコムはイースシリーズ、英雄伝説シリーズと、パソコンゲームにおけるパラダイム・シフトを巻き起こしてきただけにこの先も非常に楽しみなところ。
ゆえに1年間の予定はすべてポポロとファルコムで占有されるという非常にコアな状態となるけれども、それもまたよし!そんなわけで我が家にはFFもドラクエも存在しない。
PS2、PSPで移植されるファルコムの作品と、PCでリリースされているファルコムの作品、どちらを購入するべきかと問われれば・・・うーん、やはりここはPC版を推しておきたい。例えば「白き魔女」にしてもPSP版とPC版とでは内容は変わることはないにしても印象が随分と違ってくるはず。ちなみにPSP版には本来のタイトル「もうひとつの英雄たちの物語」の趣旨にそぐわない「必殺技」の存在があるのがなんとも惜しいところでもある・・・とコレ語りだすとまた長くなるのでいつかの機会にでも。

さて、今度の土曜日はちょこっと日の沈む方向に赴くこととなりそうだ、にひひ。