豆数え 時の流れを 実感す

今日は節分!となると豆まいて太巻きかじって、いわしの頭とヒイラギの葉を飾らなくちゃいけない。いけないけれども日常生活は普段と変わらず。年の数だけ食べると言われている豆の数も、昔は数えるのが楽だったけど、今じゃひーふーみーよーいつ・・・ふっ、小学生の時には20年後の自分のことなど想像したこともなかったなぁ。

これまた節分とはまったく関係なくの飲み会。上役から行くぞー!と強引に引っ張りこまれて強制参加。まぁえてしてこういう飲み会の場合は仕事の心得や生活のあり方などなど小言を言われる場合が多い。もっとも年長者の意見だけあって含蓄のある内容もあるので、小言だからと言ってプンプン怒っているだけじゃもったいない。聞くべきことは聞き、聞き流すべきことは聞き流す。もっとも宴席が進むにしたがってただの酔っ払いのたわ言に変化していくのはやむを得まい。次第にろれつが回っていかなくなるし、立ち上がったら足がよろけたりして、傍で見ていて心配になってしまう。お酒も体に影響が出過ぎない程度にたしなむに限る。

外に出てみると風が冷たい。このところ冬らしからぬ天候が続いていたけれど、寒さが戻ってくるのやもしれず、風邪ひかないようにくれぐれも注意!