待望の いよいよ発売 DVD

今日は仕事納めの日、ということで1年の最後を締めくくる大掃除。もっとも大晦日から元旦にかけてのとっても素敵な仕事が待っているので、まったくもって年末という気分ではない。
年中外に置かれているために汚れに汚れてしまっている車をせっせせっせと磨きに磨く。幸い今日も外は暖かかったからよかったものの、これで北風吹きすさぶ極寒の日だったらたまったものじゃなかっただろうなぁ。やはり磨いたら磨いた分だけキレイになるというのはやりがいがあって楽しい。我が家のバイクも年内に磨いてやらなくては。

今日は待望のポポロのセカンドTVアニメのDVDの発売日。ワクワクしながらショップに行くと、しっかりと新譜コーナーに並んでくれている。「やっと会えたねー!」と旧友に出会えたかのような嬉しさがある。初回限定生産分には特典として3枚組のカード付、とパッケージにラベルが貼ってある。おぉ!これはもしかしてジャンプフェスタで配布されたものと同じものなのかも?!色めきたって開けてみたところ、「月の掟の冒険」で旅することになる場所のイラストと紹介の入ったラミカード大のものだったけど、お初にお目にかかるものゆえにこれはこれで非常に嬉しい。
どんな紹介が書いてあるのかなぁと読もうとした瞬間、どうにもネタバレ的な内容が書いてある雰囲気がなきにしもあらずだったので慌てて読むのをやめる。うーん、情報をある程度のところでシャットダウンするというのは非常に苦労させられる。
VHS版も購入しておこうと探してはみたものの、既にVHSカセットそのものがお店には一切置かれていない。名古屋駅へと移動して他のお店に回ってみても結果は同じ。DVDがそれだけ普及したことの表れなんだろうけど、こうも見事にVHSがないのではいかんともしがたい。今日のところはあきらめてネット通販で購入することにしよう。

時計を見ると5時過ぎ。名古屋駅で5時過ぎ、とあっては例によって例の如くにラビアージュの時間限定発売シュークリームを見逃して帰る手はない。ついでに昨日のクリスマスで食べ損ねたケーキも併せてハーブスで買って帰る。
1日振りに帰ってきただけなのに、色々とオークションやら通販で購入したものが届きまくっている。懐中時計に年賀状のネタ用に探しに探して見つかったブツ、一度は手放したもののゲーセンで久々に「ガールズロック」を叩いたがためにふつふつと興味が蘇ってしまい再び買いなおすこととなったポップンミュージックのアーケードコントローラー、おぉ、サ・プレイステーションで頼んだ卓上カレンダーまで届いているではないか!メールをチェックしてみると51通・・・うはは。

ヤフオクで落札した懐中時計は期待以上に素晴らしいものだった。1センチ以上もの厚みとずっしりとした重みのある本体、近未来的な独特のデザインにその存在感、定価の半額以下でこれだけの満足感を得られたのだから、これは久し振りに非常にお買い得な掘り出し物だなぁ。出品者の方に感謝感激、厚くお礼申し上げなくてはなるまい。

DVDの紹介ページや2月18日に発売になるサントラの告知ページ、明後日の冬コミに向けての掲示板設置などなどしているうちにどんどんと時間がせまってゆく。せっかくのポポロのDVDを楽しみたいところだけど、泊まり勤務明けでちょっと眠気がたまっているところなので、映像特典だけ見ることにして、残りは後日のお楽しみ。なぁに、来年3月まで時間はたっぷりあるから慌てて観てしまってはもったいない。
キャラクター設定って多分イラストの横に紹介文が書いてあるようなものだろうなぁと思いながら開けてみると、うわぁぁぁぁぁ!せっ、設定画が見られるようになっているではないかー!設定画のラフスケッチも載っているんだから、これは思いも寄らない嬉しい不意打ちだ。贅沢をいえばも少し収録枚数増やして拡大して見ることができるようになっていればよかったんだけど。というかこういう設定資料集はいろんな表情やポーズ、仕草を見ることができて楽しいのだから、いっそのこと本にして欲しいほど。
ノンテロップのオープニングとエンディングで、バックの映像をしっかりと堪能する。やっぱりDVDは色といい音声といい凄まじいまでに美しい。地上波がデジタル放送になってDVDレベルの映像と音声が楽しめる時代が間もなく到来するなんて技術の進歩は素晴らしい。気が早いけど、この音と映像のクオリティで第6話をじっくりと楽しみたい。

ポポロ仲間のリョウタさんから、「冬コミの会場は幕張メッセではありませんよー!」との指摘メールが届く。慌てて確認してみたら東京国際展示場だった・・・あやうく明後日になんの疑問を抱くことなく幕張メッセに向かうところだった、ふひー。感謝感謝!

ネットニュースを見ると道路交通法が改正されて、運転中の携帯電話の使用は全て処罰の対象になったり、高速道路のオートバイ二人乗りもいよいよ解禁に向けて動き出すらしい。時速100キロで走るバイクの後ろに乗っている人はよほどバイクが好きではない限りは相当怖い思いをすることになるのは間違いない。自分でもそんなことやれ、と言われてもゴメン蒙りたい。条件付の解禁になるとはいうけれど、一体どのような条件がつくことになるのやら・・・?