室内灯 げに恐ろしき 基盤焦げ

叔母に頼まれて、室内灯の点検。なんでも急に点かなくなったとのことで、そんなもん蛍光管交換すれば済む話じゃないかと思いつつ行って話を聞くと、蛍光管が原因ではなさそう。
以前自宅の室内灯が急に点かなくなった際、分解してみたら基盤のハンダ付けがはがれていたことがあったので、とりあえずバラしてみると・・・うわ、基盤の一部が見事にすすけているではないか。いや、すすけているだけじゃなくてコンデンサーの表面の一部が溶けている始末。そうなった原因は分からないけど、簡単に直せるような状態ではないので、電気店に直行して新品を購入することになった。なんでも最近の室内灯は音声で明るさを案内してくれるものまであるらしい。

それにしても下手をすると室内灯から出火して火事になっていた危険性もあるわけだから非常に恐ろしい話ではある。やはり電化製品やコンセント回りについては常日頃から埃などたまりすぎないよう注意しなくちゃいけないぞ。