スリップを 重ね我が身を 打ちつける

朝方仕事で橋の上を歩いていたら、思いのほか凍っていたので多数車が通行して多数の目がある中を、ものの見事にスリップして尻もちをつく羽目になりました。反射的に両手をついたんですけど、その際に親指の付け根のぷっくらした部分を思いっきりアスファルト道路に叩きつけてしまったので、尻よりもそっちの方がかなり痛かったです。
で、転ぶまいと気をつけて作業を続けましたが、ほんの一瞬よそごとに気をとられた瞬間再びスリップして先ほどぶつけた右手を道路にぶつけてしまい、ダメージは確実なものに・・・。
幸い手首を捻挫するには至りませんでしたが、結構な打ち身となってしまったようです。後ほど湿布とスプレーで処置しておきましたが、悪化しないのを願うばかりです。

ちなみに2回尻もちをついた尻は見事に2つに割れました・・・ってもうええっちゅうねん(笑)

それはさておき、道路は凍結していなくても橋の上は風が吹き抜けるので凍結している場合が多々あります。いつも通りに車を走らせていると橋にさしかかった瞬間、凍結した路面にタイヤをとられてしまうことがあるので、冷え込みの厳しい日には、くれぐれもご注意を!