病院へ 搬送運転 神経衰弱

週末はこれをしておかないとどうにも落ち着かない!ということで探偵局の更新。無事に更新が済んだ時の充実感と落ち着き感は6年目に入っても変わらない。掲示板にメール書きなどなどしているうちに午前中が終わる。昼から祖母宅に見舞いに行くから付き合ってくれ、とのことなので2つ返事で引き受け、そろそろ出かけるかという段になって電話が入る。なんでもあまり調子がよくないとのことで入院のために病院まで車で乗せていって欲しいとのことだ。

幸い祖母宅に着く頃には薬が効いたようで、これなら入院しなくても大丈夫じゃないの、との話にもなったけれどもし夜中にぶり返しても大変なので大事をみて予定通り病院に行くこととなった。
こういう場合の運転は非常に気を遣う。アクセルやブレーキの踏み加減、ハンドルの切り方や地面の凹凸に至るまで、とにかく余計な荷重がかからないようにしなければならない。サスが十分な車ならいざしらず、軽自動車に大人4人が乗っているとなればなおさらのこと。まるで車の天井にタマゴを乗せて運んでいるが如くの慎重に慎重を重ねての運転となる。
そんな運転でしばらくすると安心してもらえたのかバックミラーで様子を見ると気持ちよさそうに眠っている。となるとますます起こすことのないように静かな運転を要求されることとなり、ほんの少し強めにブレーキを踏んで体が前にぐーっとなるだけでヒヤヒヤしてしまう。そんなこんなで高速道路を乗り継いでの運転はまさに神経衰弱そのもの、病院に到着する頃には精神的にヘロヘロになってしまった。入院手続きが無事に済んだところで帰宅することとなった。さすがに帰りの運転は気楽なもの。

帰宅後、別件のCGIの設置やテストを重ね、メールをしたためたところで今日の活動はほぼ停止。後は風呂に入ってテレビを観ながらゆっくりぐっすりリラックスターイム。
と思ったら、外では突然強風が吹き荒れ大粒の雨が激しく窓に叩きつけられるというさながら嵐のような状態、雷まで鳴り出して天変地異の如し。30分ほどで収まったけれども季節の変わり目はなかなか大気が不安定らしい。