ポポロ好きを再認識する、しみじみとした喜び

しっかりと寝たおかげか、昨日のタンタン麺劇物刺激大作戦が功を奏したのか定かではないけれど、調子は悪くない。しかし、まだ体の奥に風邪の火種が残っている気配が十二分にあるので油断は禁物。
時間がない時はない時間に合わせてテキパキテキパキ成すべきことを片付けていくけど、時間があるとついついぼけーっとしてしまい、時間だけが無為に過ぎていってしまう。もちろんこういう時間も時には必要なのでそれもまたよし。

少しずつポポロのセカンドアニメを観進めているところだけれど、しみじみと心に響くものがあって、ふと気が付けば目に熱いものが浮かんでいる。「あぁ、本当にポポロが好きなんだなぁ」と改めて実感する瞬間でもある。しかも今日は名作中の名作と称される第6話「ガミガミ魔王の城」ときたもんだ。スピード感といい、意外なデフォルメ感といい、そして何よりもその内容といい笑いと涙なしでは語ることはできない。大好きな話ゆえに、何度も観返すことはなく、全話を通じて観る時のみに限られるから嬉しさもまたひとしお。

ポポロがかけがえのない大切な物語だからこそ、ポポロがポポロであるためには何がいいのかを自分なりにしっかりと考えたい。考えた上で必要な問題提起をしていきたい。だから・・・時には頑固たれ!