2世代の 冒険譚を 併進す

風邪ももう大丈夫だろうと安心&油断して、調子に乗って夜更かししたら、朝から早速調子が悪い。あれだけ静かになった咳が復活をし、なんともいえない虚脱感に襲われる。こりゃあ相当用心に用心してかからないとそうそう簡単には治ってくれなさそうだ。インフルエンザも遅れながらに流行し始めたとのことだから、ムリはしない方がよさそう。ネバーランドやオペラ座の怪人もまだ観てないし、オーシャンズ12やターミナルも観ておきたい。しかし・・・もうしばらくだけ我慢することにしよう。外から聞こえてくる風の音から推測するに、並大抵の風の強さではなさそうだ。

そんなわけで家でじっと腰を落ち着けて、途中で止まったままになっている「月の掟の冒険」を再開し、観よう観ようと思いつつ、同じく観られずじまいとなっていたポポロのファーストTVアニメを観始める。まさに豪華二本立て。2話観ては2時間冒険、また2話観ては2時間冒険、ということでまったくもって充実に充実した時間を過ごす。こうしてピエトロの冒険譚とピノンの冒険譚を同時進行で進めていくというのも非常に面白い。特に黄金の鍵の役割が、アニメの放映当時よりも格段に明確になっているので、そうした視点を持って観ると、これまでとはまた別の視点を持つことができるのだ。おや?と心にひっかかるところが出てくると、後々考察を加えるべくメモに書き留めておく。いやはやまだまだ考えてみたいことはたくさんあるなぁ♪