睡魔との 闘い終わり 高枕

朝を迎え、無事に仕事も完了することとなった。睡魔と戦っている時はやたらと眠くても、こうして仕事が終わってみると、かえって目が覚めてしまうのだから不思議なもの。寝られない時に寝る気持ちよさはいつ寝てもいい時の睡眠では得られない禁断の味がするのかもしれない。

ということで昼前に家に帰ったところでさほど眠くもないので、3月21日のスペシャルコミケにゲスト参加することとなった告知記事を探偵局に更新するとともに、鋭意制作中の内容に更なるチェックをかけて、細かな言い回しの訂正を施す。もっともこういうものは見たら見ただけ訂正箇所が出てくるので、ここまで!と決めておかないとなかなか終わらない。でもようやくこれで完成したぞー。
気が緩んだのと昼食を食べてお腹が膨らんだところで、心地よい睡魔が襲ってきたので、布団をずりずりと引き出して、今日は抗うことなく身を任せる。ここであまり寝過ぎると夜に寝られなくなってしまう危険もあるのでほどほどにしておこうと思ったものの、次に目を覚ます頃には早くも夕方、そのかわりに疲労も回復、気分もすっきり。今晩1日で睡眠リズムを元に戻せると・・・いいなぁ。