車検の時期となってきたので朝イチでバイク屋さんまで行ってきました。前回の点検の際に、店側が望む理想の内容が網羅された見積書をもらっていたので、それをベースに決めるのかと思いきや、最初から「この前渡した内容でいいですよね？」というペースで話を進めようとするので、流石に口を挟みました。
削る内容は２点。メンテナンスパックはいらないし、バッテリーの交換も今のところはまだ必要なさそうなのでカット。３年で6,000キロしか乗ってないとそうそうへたばるもんでもないでしょうし。そもそも変える必要があれば自分で換えますとも。メンテナンスパックは顧客を囲い込む上で、お店にとってはいいんでしょうけど、半年ごとに点検に持ってくるよう要求される内容となっているのがどうにも使いづらいです。期間ではなく走行キロ数で点検を受けられるようにしてくれればいいんでしょうけど。
いろいろとパックの利点を説明して粘られたものの、流されることなくキッパリ断りました。バッテリーについても然り。車体とホイールのガラスコーティングについては、そこまで要らないかと思ったものの、錆もしっかり落としてキレイに仕上げます！ということだったので、それを信じて頼むことにしました。キレイになってなかったらただじゃおかない。
メンテナンスパックとバッテリー交換を外しただけで８万以上合計金額が下がったので、最初の見積もりは推して知るべし。２週間ほどかかるようなので、代車の150ccの原付借りてきましたが、どうにもニーグリップのできないバイクは車体がフワフワした感じで落ち着きません。
