ありがとう

予想に反して今日も雨。夜のうちにはやむかと思ったのに。
昼休憩の時間の時間を利用して色々と準備にいそしむ。何の準備なのかは日記には書けなかったりもする。その最中には非常にワクワクと楽しみなものがある。にひひ。

どうにか明日の休みが確保できたところで、心置きなく休めるよう手持ちの仕事をしっかりと片付ける。自分が進めている仕事を他の誰が見ても分かるようにしておく、というのは結構難しいものだから、説明する手間を考えるときちんと自分で済ませておいたほうが精神衛生上も非常にいい。もっとも分担してする仕事に関してはオープンにしておかなくてはいけないのだけど。
窓の外からシャーシャーと威勢のいい水しぶきの音がするのでまだ相当雨が降っているものと思って出てみたら、空にはまだ雲は多いけれども雨はしっかりと上がっていた。明日はいい天気になってくれそう。
家に帰って食事を済ませたところで、いよいよポポまりの最終決戦へと突入する。パプーの啖呵と信じられない事実を目の前に突きつけられて驚愕するヤズムの様子は何度見ても惹き込まれる。そして思わずコントローラーを握る手に力がこもる。フルに力を溜め込んで三人技をかける時、思わず「行けー!」と声が出そうになるけど詰まってしまって声にならない。頑張れ、小さな子供達!風の力火の力水の力、そして心の力の強さをヤズムに思い知らせてやれ!
気が付いたら頬を伝っている涙を何度も拭いながら、ついにピノン達のはじまりの冒険は終わりを迎えた。言葉では言い尽くせぬ思い、気持ち。素直に今の気持ちを表現するのならば「ありがとう」だ。ポポロがいかにステキな物語であるか自分がいかにポポロに惹き込まれているのかを再認識。いつまでも大切していきたい物語。

ありがとう♪