バイク帰還、CGIと大格闘、夏真っ盛り!

休みの日の朝なので、多少散歩はゆっくり目に行こう・・・とは言うものの午前7時に起床。外に出てみると、朝の7時だというのに既に日差しが暑い。これ、相当暑い1日になるぞ。

暑さが厳しくなる午後に入る前にバイクを取りに行っておこうと、電車に乗って一宮までひた走る。暑いバスの中から冷房の効いた電車に乗ると気持ちはいいのだけれど、暑い~冷房~暑いを繰り返しているとあっという間に体調崩してしまうから大変だ。今朝も謎の腹痛で午前3時頃から1時間おきにトイレに駆け込んでいたことだし、体調には十分注意したい。

さぁ、いよいよ待望のバイクとのご対面だ!一通り今回交換してもらったパーツや注意しておくべきことについての説明を受ける。点検の結果、プラグが緩んでいて片方のエンジンが不規則燃焼をしていたために、生ガスがマフラー内に若干たまっていること、今回それを調整したので、生ガスがマフラー内でくすぶって穴が開いてしまう可能性がなきにしもあらず、らしい。まったく購入以来トラブルの絶えたことのないバイクだよ・・・。
そして、交換したエアクリーナーの手入れ、インジェクション燃焼マップ変更など、目玉となる交換パーツについてもしっかりと確認をしておく。どれほどの違いが現れてくれるのだろう?
アイドリング時の回転数も若干高かったので、調整してもらったら、今度は若干低くなってしまったようで、気をつけないとアイドリング中にエンジンが止まってしまう。うーん、これまたどっちもどっちで大変だ。

必要な支払いを済ませて、いざ乗車!アクセルをひねってみると、レスポンスが非常にイイ!前はアクセル回してもアクセルのひねりと加速がイマイチ噛み合っていなかったこれど、パーツ交換のおかげでアクセルを回すとスィーっと変なもたつがなくエンジンの回転数が上がっていく。もう少し乗ってみないとその利点は実感できないけど、確かに交換した甲斐はあると言えよう。
それはさておき刺すような日差しだけは本当にたまらない。

さて、昨日届いたプレイステーションドットコムのメールを読み、「PlayStation T-Shirts Gallery」のページを見て改めて思う。「なーんでポポロがラインナップされていないんだ?!」と。
ならばどうしよう?当該ページにはアンケートということでリクエストを送ることができるようにもなっている。しかし、言葉で「こういうTシャツが欲しい」と説明するのは大変だし、もっとストレートに希望・要望を集め伝える方法はないだろうか?そこでふとお絵かき掲示板のCGIを利用して、白地のTシャツにデザインを描きこんでもらえるようにしたらいいのではないか、と思いつき、同時に実行開始!
ネット上でお絵かき掲示板のCGIとアプレットを集めて設置&試験。設置は割と簡単に済んだけれど、絵を描くキャンバスにあらかじめ用意したTシャツの下絵を表示させる方法が分からない。いやCGIの説明とアプレットの説明を読んで、どの項目を設定しなければいけないのかまでは分かった。しかしそれを反映させようにもそのような設定項目は準備されていない。困った、これは大いに困った!こうなったらもう試行錯誤の連続だ。あっちを変えこっちを変え、あーでもないこーでもないと紆余曲折しているうちにようやく突破口が見えてきた。おそらくこれでいいはず・・・!祈る気持ちで稼動させてみたところ、狙い通りにキャンバスの下絵を表示させることに成功した。いやー、うまくいかない最中はもう暑さも加わってイライラさせられるけど、無事に動いた時の気持ちよさは格別だ。
イラストレーターを使ってきちんとしたTシャツの下絵を作り、企画ページ紹介用のバナーとページの準備も進める。いやはやこういう新しい項目を探偵局に加えるのはいつになってもワクワクさせられる。もちろん今回のお絵かき掲示板設置はあくまで手段、目標はポポロTシャツの実現だから、手段と目標をはき違えてしまっては何にもならない。
もちろん自分自信「こういうデザインがいいなぁ」と考えていた部分もあるので、試験運用の意味も含めて早速作成してアップロードに挑戦する。いやー、実際に描いて見ると燃える燃える。イラストは描けないけれど、こういうものなら美術が苦手でもなんとかなった。またイロイロ考えて形にしていくことにしよう。

明日も7時起き・・・あうぅ。