アバター!

昨日、午前中の胃がんの手術で入院している職場の人を見舞った後に、楽しみにしていたジェームズ・キャメロン監督の「アバター」を観に行ってきました。しかもIMAXシアターという初めての体験なのでワクワク感は倍増です。

3D映像と言えばUSJのアトラクションや「ジョーズ3D」位しか観た覚えがないので、果たして最新のものはどれほどのものかと期待半分不安半分でしたが、全く違和感を感じないほどに精細で鮮明な映像だったのが驚きでした。さらに“飛び出し感”を強調したものではなく、ナチュラルに奥行きが感じられるのが素晴らしいです。多分これで通常版を観ると物足りなさを感じてしまうと思います。さらには音があっちこっちから飛び交うように聞こえてくるのがもう心地良いです。画面も目の前一杯に広がる大迫力でまさに映画館の醍醐味を思う存分堪能させてくれるシステムでした。予告で流れた「アリスインワンダーランド」も3D版があるようなので、積極的に観に来たいところです。

さて、肝心の内容ですが・・・もうお見事!の一言に尽きます。どこかにツッコミ入れるところはないかしらん?と考えてみましたがなーんにも思いつかないんですよね。伏線とは思っていなかった場面が後でしっかりと効いて「そう来るか!」と思わせられる展開もあったりして映画の妙味をがっつり味わえます。そして映像美だとかそういう言葉では説明しきれないような確固たる世界が目の前に広がってました。
ネタバレに関する内容には触れませんが、描かれるシナリオも奥深いです。2時間40分という長さは一切感じません。
シナリオとそれをしっかりと受け止める映像が相まって非常に幸せな時間を感じるとともに人間の想像力の底知れなさを痛感させられました。やっぱりキャメロン監督は凄いです。そりゃあターミネーター3を観て怒るってのはムリからぬことですとも(笑