週末イロイロ

先日「だまし絵展」に行った際、買いそびれていた図録をようやく買ってきました。展示作品をもう一度じっくり見られる上に、イロイロな解説が載っているので読み応えがあります。堅苦しい内容でもないですしね。

そして、こちらは名物生せんべいの抹茶バージョン。金曜日と土曜日の限定販売で、前々から気になっていたので、外出ついでに買ってきました。ちなみに写真は製造時の切れっ端を集めたお徳用品。家で食べる分にはこれがお買い得です。もちろんきちんとした製品のパッケージでも販売しているので、こちらも別途購入しておきました。
生せんべいだからといって焼けば普通のおせんべいになるわけではありません、念のため。

お次はアマゾンでの注文本。果てしない宇宙のスケールの大きさを思い知らされて、眺めていると鳥肌が立つような写真がてんこ盛りです。宇宙はビッグバン(+インフレーション)で始まったという説が有力ではありますけど、あくまでそう考えれば、観測事実を矛盾なく説明できる一説であって真実とは限りません。そもそも、これだけ巨大なものを人間の英知で解明できるのだろうか?と思わずにはいられません。4つの力を1つにまとめ上げたところで、ヒッグス粒子の存在が確認できたところで、宇宙の謎を知り尽くすのは・・・少なくとも自分が生きている限りはムリでしょう。でもそれだけの謎が満ち溢れているからこそ、宇宙には夢とロマンがあふれています。

「宇宙人の存在を信じるか?」と問われれば、胸張って「いる」と答えられます。というか、地球以外に生命は存在しない、とする方がよっぽど不自然に思えるわけですよ。宇宙人がUFOを使って地球に来る、というのは多少マユツバ的な部分があるにしても、どこかに必ずいます。
そんな話を以前教会の牧師さんにぶつけたら、「神は人類のみをお作りになられたのだから宇宙人はいません」と事も無げに否定されましたが、よっぽどその方が傲慢な考えた方のような気がします。