ふと思うこと

自分で間違いないと確信が持てないことは無責任に言いふらさない、ってのは当然至極なことではあるものの、ネットの世界じゃそうでもないんですよね。特にツイッター。

他人の発言をリツイートする時、その内容の拡散に加担することにどれほど責任を感じてるんだろうと疑問に思うことが時折あります。こんなことを聞いた、ネットにこんな話が載ってた、誰かがこんなツイートしてたなどなど。
その出所を又聞きじゃなくて直接確認した上で拡散するなら分かりますけど、内容みて「なんだとー!」とか「許せん!」とか脊髄反射的にリツイートしてたら、それが虚偽であった場合にちゃんと責任取れるの?と思わずにはいられません。

善意が重なる場合もあれば悪意が重なる場合もあります。常に善意しかなければ最高ですけど、残念ながらそうじゃありません。だからといって悪意に警戒してせっかくの善意を台無しにしてしまうというわけにもいきません。正しく使えば道具、誤って使えば凶器になる刃物といったところでしょうか。
デマというのはパニックを引き起こしかねない危険なことなので、自分でソースを確認できないことはリツイートしない、というブレーキを常に意識するのは非常に重要だと思います。

「今、名古屋駅前の繁華街で刃物を持ってうろついている奴がいるという話が友達から飛び込んで来ました。みんなに注意するよう呼びかけてください」なんてリツイートを目にしたら、さぁ、どうする?