台風6号の接近に伴って雨降りとなるので早めに出発して名古屋に帰ろう、そう思って寝床に入った昨日の晩。7時頃に目が覚めたら外が妙に薄暗いのでイヤな予感がして窓を開けたら既に雨が降ってました。
昨日の天気予報だと今日は大阪が曇りで愛知が曇り後雨だったので、朝早いうちに出れば大丈夫だと思っていたら完全に出鼻をくじかれました。朝の予報は大阪が曇り時々雨で愛知が曇りに変わってたので、途中で雨が上がってくれるのを期待するしかありません。
幸いカッパを用意しておいたのでホテルの地下駐車場で着替えて、バイクのタンクにもカバーをかぶせて準備をしていたら駐車場のおじさんから「気を付けて帰ってね」と励ましてもらいました。雨はまだ小降りかなぁと思って地上に出てみたらもう結構降ってました。
さっさと高速に乗って帰ろうと事前に地図で確認しておいた道を走り出すと、乗る入口が1つ北にずれてしまったものの、問題なく環状線に入れたので後は昨日と同じ1本道、雨降りは大変ですけど、一度濡れてしまえばあとは同じですし、通常よりも一段高い危険予測運転をすることになるのでいい訓練にもなりますからね。
雨にもめげず環状線を15分ほど走っていると、そのうち出口の案内板に「道頓堀」の文字が・・・ん?道頓堀から1つ北の入口から乗ったのになんで?違和感を感じたのでいったん夕陽丘の出口で環状線を下りたところで賢明なぱぐさんはすぐに気が付きましたとも!「うん、これは環状線を逆行しているに違いない!」道をUターンしてもう一度乗り直したらすぐに案内板にさっきはなかった「名神高速」の表示が出てました。あとで冷静に考えたら、環状線なのでそのまま走り続けていれば同じ場所に戻ったんでしょうけど気にしない。
名神高速に乗ってしまえば後は1本道です。時折雨が激しくなって時速80キロで突き刺さる雨粒は凶器だなぁとカッパ越しの痛みを感じつつ、一度草津のサービスエリアで給油を兼ねてインターバル。ここまでくれば残り半分なのでなんとか午前中には無事に帰宅できそうです。
幸い亀山を過ぎたあたりで雨が完全に上がって道路も乾いていたので、これならもう大丈夫だろうと、亀山サービスエリアで雨具というよりも半ばサウナスーツになっていたカッパを脱いでようやく風の感じられる気持ちのいい格好になって気持ちが新鮮になったところで出発!
・・・が、亀山のインターチェンジを過ぎてしばらくすると進行方向の山向こうの雲がどす黒くなっていたので、いやーな予感がしたら当たりでした。降り出したと思ったら猛烈な雨となりました。1キロ先にパーキングエリアの表示があってすぐに飛び込むことができたのが不幸中の幸い。
軽く雨で湿ったジーンズの上にカッパを着てまたバイクのタンクにカバーをかぶせて出発です。突発的な雨だったようで間もなく上がりましたがさすがにもう脱ごうという気は起きません。
そのうち、津、松坂とお馴染みの三重県の地名が案内板に出てきたのでただひたすらに走ります。「そういえば伊勢湾岸自動車道の表示が出てこないなぁ」と思いながら走っていたら、伊勢二見鳥羽ラインに差し掛かったので、「これを抜けたらそのまま湾岸道になるんだろう」と、この時はまだ微塵も疑わなかったわけで。料金所はETCに対応しておらず、リュックの上にカッパを着ていたせいで、料金所でバイクを停めてカッパを脱いで財布を取り出しているうちに後続車が並ぶという久々にバイクならではのイヤな状況に陥り、後続の車の運転手さんにゴメンナサイしながらなんとか支払いを済ませて走り出したところで次なる災難が。
伊勢二見鳥羽ラインを抜けたらそのまま湾岸道に抜ける道路を想像していたら完全に鳥羽市街に向かう下道に入ってしまい、案内板にも高速道路の「こ」の字すら出てきません。そこで賢明なぱぐさんは思ったわけですよ、「地図で確認しよう」と。
コンビニの駐車場にバイクを停めて地図見たらもうビックリ!なんでこんなところに?!どうしてこうなった?


