
先日、復刊ドットコムで10年越しに復刊されることとなったアートブックが届きました。
当時はまだシュガー&ロケッツのホームページがあって、掲示板があって、投票を呼びかけるために掲示板の書き込みに掲載されていたメールアドレスに片っ端からメールを送りつけるというムチャなことをして、「こんなメールを受け取るために掲示板にアドレスを載せてるんじゃない!」とお叱りを受けたこともありましたけど、今となっては懐かしい思い出です。
表紙も本も紙室はまったく同じで、裏のバーコードにちゃんと「復刊ドットコム」と入っているので、コレクター的にも購入しておく価値が十二分にあるという(笑
ただ、表紙を見た時に「あれ?」と違和感を感じて、中身を見ても同様の感じがあったので、なぜだろう?と思って考えてみたら判明しました。復刊といっても当時の製版フィルムを使って再印刷したのではなく、元の本を丸々スキャナで読み込んだものを原稿にしてあるんですね。
文字は写植書体のシャープなものではなく、イラストも若干エッジが甘くなっている感じがあります。といっても読むのに気になるとかそういうレベルではなく、元印刷会社の営業マン的な感覚のゆえかもしれませんが(笑
もっとも10年以上前の本で原版が残っている方が珍しいですし、当時はまだDTP(デスクトップ・パブリッシング)が主流ではなかったですから、これは致し方のない事情です。おそらく当初復刊が進まなかったのはそうした状況だったからでしょう。
何はともあれ、新たなポポロに向けての第一歩!になってくれるといいですね。

