おかしな夢を見て目が覚めた場合、「おかしな夢」と印象があるものの具体的な内容を覚えていないような場合の目覚めはあまりよろしくない。もっとも睡眠時間そのものが充足していないのだからスッキリしないのもある程度仕方がない。こういう時は「もう少し早く布団に入っておけばよかったなぁ」と思うけど、夜になるとあれもやりたいこれもやりたいと夜更かししているうちにあっというまに日付をまたいでしまう。
昼からは研修を兼ねての仕事だけど、普段からよくこなしている仕事なだけに今さら研修云々というものでもない。それでも行け！と言われてしまっては断る術もないので、いそいそと集合場所へと向かう。辿り着いてみれば案の定「何も今さら君が研修を受けに来る必要はないでしょう？」と疑問がられてしまう。「いや、自分でも何でかよく分からないんですけどいつのまにやらこんな話になってました」思ったことをありのまま正直に話す。それでもまぁ基本を今一度振り返っておくのもいいことだからとなだめすかされて研修兼仕事へと出発する・・・が、結局はこんなん分かりきってますがなー！という結果になってしまう。「研修は役にたったか？」「えー、そりゃあもう目からウロコが落ちるほどでした」「はっはっは、無理に言ってるのがバレバレだぞー、じゃ今日のレポート出してね」・・・なんでそうなりますのーん！さすがにレポートは冗談だったみたいだけど、気分的に疲れてしまった。
今日からプレイステーションドットコムのオンリーワンサイトコンテスト結果発表ページにて探偵局の掲載が始まった。照れ臭くもあり嬉しくもあるけど、いい思い出となりそう♪
