こんな感じの面接試験

面接試験は全部で3回行われます。2人1組の面接官によるものが2回、1対1によるものが1回で、面接官1人の持ち時間が10分なので5人×10分の計50分という長丁場です。イメージ的には中ボス、中ボス、ラスボスみたいな感じで(笑
といっても順番はまちまちで、順番に行われる場合もあれば、いきなりラスボスから、なんてこともあるんですけどね。トップを除く幹部クラスが面接官なので、それはもう緊張することこの上ないです。たまには過去に直属の上司だった人が面接官になっている場合もあるので、そういう時は気分的には少しは助かる部分もあったりするわけで(と言っても、面接でお久し振りですー!なんて雰囲気はご法度ですが)。

4年振りとなる今回の面接試験はいきなりラスボスからでした。指定された会場を見ると、過去に2回も直属の上司だった人なので非常にラッキーと言うか安心と言うか、少なくとも3回中の1回だけでもそういう状況なのは非常に助かります。
いい意味でリラックスした気分で部屋の扉をノックして入ってみると・・・うん、なんか別の人が座ってました。言うなればAさん専用の部屋にBさんが入っているという普通なら起こりえない状況です。後から聞いた話、本来面接をする予定であった旧直属の上司は、急ぎの仕事が入って急きょ変更になったのだとか。
正直、「だまされたー!」と思いながらも、まぁネタにできるからいいよね、と半ば開き直りつつの面接となりました。色々な質問を受けましたけど、特に慌てたりすることもなく無難に終了することができたので、1発目とまずまずな感じ。

そして第2ステージですが、誰が面接官なのかは部屋の中に入ってみないと分かりませんからドアを開ける時が緊張のピークです。ノックして部屋に入って面接官の顔を見ると・・・2人ともかつての上司で、しかも1人目は、結果的には落ちたものの4年前に初めて面接試験を受けた時の直属の上司で、当時に面接の心構え的なことをレクチャーしてくれた人で、さすがにこの2人組での面接はあり得ないだろう、どんだけネタやねん!と少なからず唖然呆然。
おかげで受験申告前の一礼をするのを飛ばしてしまったところ、「うーん、礼をするの忘れてたから、もう一度部屋を入るところからやり直そうか?」と若干にニヤっとしながら指摘されることとなり、「コレ、間違いなく遊ばれてるな」と心の中で苦笑いしながら、とはいえ動揺することもなく再び廊下に。
気の毒だったのは、部屋の外にいた面接の係員で、入室して1分もしないうちに出てきたので「何が起きたんですか?」と口には出さないものの驚かせてしまったようでした。
再入室後は、順調と言うか、まぁ聞かなくても分かってるけど面接だから敢えて聞いておく的な質問や、同じ部署にいればその質問は非常に答えに詰まるのを知っていながら聞いてますよねという意地悪?な質問もあったりしましたが、とりあえずは無難にこなせた感じでした。

最後の面接が一番ハプニングも何もないごくごく一般的な状況となり、ここでも答えに窮するような状況もなく、無事に終えることができました。

後で「面接でこんなんありましたー」とみんなして大笑いする結果となったので、ネタ的に非常においしい試験ではありましたが、その分どういう最終審査が下されるのは非常にヒヤヒヤしてます。