
10年越しのRPG3部作の最後を締めくくる「英雄伝説 閃の軌跡」がついに発売となりました。プラットフォームがパソコンからコンシュマー機に移った際にナンバリングは外れましたけど英雄伝説8、と表記した方がしっくりきます。
イセルハーサを舞台に1989年に始まった英雄伝説1&2、ポポロを除いていまだにこの作品に匹敵するものに出会ったことがないという「白き魔女」から始まるガガーブトリロジーと呼ばれる英雄伝説3~5。そして2004年6月の「空の軌跡」に始まって現在に至るゼムリア3部作である軌跡シリーズ。
今回の3部作が始まった時から既に伏線は張られていましたからようやく最後の舞台に辿り着いたというのは非常に感慨深いです。人気が出たから続編作ろう、ではなく最初から3部作構想で10年かけて描こうと言うんですから、もうその濃度はハンパじゃないです。1作目が「英雄伝説6 空の軌跡」のタイトルで初めてパソコン版で登場してエンディングを見た時の衝撃はいまだにトラウマになってるほど。
ということで、プレステ3でRPGを買うのは多分これが初めてです。我が家のPS3はもう完全にアイマスかミクさんの専用機になってましたから(笑
今回もこれまで同様にスロースターターです。始まってすぐに物語が展開されるのではなく、曖昧でゆっくりかつノンビリした感じで話は進みます。でも確実に見えないところに縦横無尽に伏線が張り巡らせてあって、ある点を境にして一気に物語が牙を剥くだろうというオーラや圧力はひしひしと感じてます。その状態になるともう止まらなくなるので、今ののんびりした感じは非常に貴重です。プレイ時間は20時間ほどですがまだまだこれから。
最後を締めくくるとはいってもあくまで舞台が最後の地に過ぎないので、今作ですべてが終わるかどうかは分からず、以前のトラウマが残っているのでその辺はぬかりなく警戒してます。秋の夜長に堪能するにはもってこい、なのでしばらく楽しんできます。







