直接話して伝えるのはなんとなく照れくさかったので、バケツプリンに託したメッセージを書いておきます。
人間、どうしても辛いことや苦しいことからは逃れたいもので、無意識もしくは意識的に自分に限界や制限を設けてしまいます。運動然り、勉強然り、仕事然り。でも、限界に挑むことをやめてしまった時点で、諦めてしまった時点で成長は終わります。現状に満足もしくは妥協すると、自身の足元に引いた境界線の向こう側にある世界には永遠に手が届かなくなります。
だからこそのリミットブレイク、制限解除。
これからの時代を中心になって担う若い世代には、目の前に壁があるなら、挑むべき難関があるなら臆することなく足掻きに足掻いて立ち塞がる全てを突破して欲しいです。挑戦して欲しいです。多分、そうして全速力で駆け抜けていくうちに、ふと振り返った時に「いつの間にか自分はこんなところまで到達していたのか」と感じられるんじゃないかと思います。
用意したバケツプリンは、そんな限界の象徴。
一見するとアホな悪乗りで勢いにまかせて作ったように見えたかもしれませんが、5リットルからほぼ倍増させたのはこうした思いがあったからこそ。
もし、この先長い人生の中で、自分の限界を感じたり壁にぶつかって心がつぶれそうになった時は、10キロ近い自重に耐えて自立したバケツプリンのあの雄姿を思い出して、心の励みにしてもらえれば幸いです。
多分、最初で最後になるであろう今回の大バケツプリンに託した、ウソのようなウソのメッセージなのでありました。




