今年6月にプレステ3が起動しなくなり、基盤を交換してセーブデータが全て台無しになるのと引き換えに復活しました。
が、昨日の夜11時過ぎに寝る前にちょっとゲームをしておこうと電源を入れようとしたところ、再び同じ状況となって起動せず・・・しかも、セーブデータの中にはこの1か月ほど苦労に苦労を重ねてパーフェクトを積み上げてきたプレイ時間が間もなく100時間を迎える貴重なドリーミーシアター2のデータが!
よもや修理から戻ってきて3か月で故障するとは夢にも思ってなかったので当然バックアップは取っていませんでした。もうさすがに意気消沈で、プレステの本体を揺さぶりながら「動け、動け、動け」なんてやってましたよ(笑
もうこっちが暴走していっそのこと本体を破壊してやりたいほどでした。
3か月以内なので修理に出せば無償で直ってくるんでしょうけど、失われたセーブデータは二度と返ってきません。それでもなんとかセーブデータをサルベージするとか一時的でも構わないので本体を復旧させる方法はないものかとイロイロ調べてみました。
どうやら本体が起動しなくなるのは、基盤のハンダが剥離するのが主な原因とのことで、分解してヒートガンで基盤を熱してやれば剥離した部分がまたくっついて元に戻る可能性があるのだとか。とは言え、分解するスキルもなく、ましてやヒートガンなどあろうはずもなく気軽に出来る方法ではないので断念。
それでも諦めきれずに調べてみると、放熱用の通風孔にドライヤーの熱風を流し込むことで基盤を熱すると直る場合があるとのある意味民間療法的な方法が見つかりました(笑
なんでもドライヤーを10分ほど当てると基盤が十分に熱せられるのだとか。さすがに眉唾モノでしたが、どのみち修理に出すのであれば一か八かで試してみる価値はあります。
そんなわけで既に午前0時を回って日付も変わってましたが挑戦してみました。熱風を当てていると時折中からバチバチを青い光が発するのが見えてコンデンサーが熱で破裂してるんじゃないかと心配になりつつもとにかく10分。
本体は外から触っても熱いほどになり、すぐに電源を入れようとしても熱暴走と同じ状態で当然に電源は入りません。それから何度か電源ボタンを押しながら10分ほど経過すると、ついにこれまでとは違う反応が起きました。
「もしかして起動するのか?!」と祈るような気持ちで待っていると、電源ランプが緑色に変わってテレビには画面の表示が!と同時に熱せられた基盤を冷やすべく猛烈な勢いで冷却ファンが作動して本体がうなり声を上げてました。
とにかく正常に作動しているうちにセーブデータのバックアップを!とSDカードをセットしてコピーしたところ・・・サルベージに成功!大事なセーブデータを無事に回収することが出来てもう感涙ものでしたね。これからは胡散臭い方法であろうと、いざと言う時には積極的に試してみようと思います。
ただ初代のプレステ3はもう懲り懲りなので、PS2の交換性は捨てがたいですが、現行機に移行しようと思います。ドライヤー作戦でなんとか復活はしたので、しばらくセーブデータのバックアップはきちんとこまめに取るようにして寿命が尽きるのを待ちます。
気がついたら時計は1時半を指して睡眠時間が大幅に削られることとなりましたが、そのままだったら悶々として眠るどころではなかったことを思うと短時間でも熟睡できたので何よりでした。
改めて大事なデータのバックアップの重要性を思い知らされた事件なのでありました。




