おさむさんのところで、「アメリカ人は生セロリにピーナツバターつけて食べる」とあったので、「さすがにその組み合わせはイヤだ」とコメントしたら「名古屋人代表として試してみてください」との提案が。
・・・キュピーン、フラグが立ちました(笑)。「関西人と名古屋人のハイブリッド」を自称するからには、これはもうやらなくちゃ男がすたるというものでしょう!それに味なんてのはえっ?!と思うようなものでも実際に食べてみたら意外にマッチするものもありますし。バタートーストにあんこを乗せるという名古屋名物の小倉トーストもそういう意味では似通ったものがあります。
まぁ百聞は一見に如かず、ということですね。

そんなわけで買ってきました。まず基本情報としてあまりセロリは得意ではありません。納豆みたいにどれだけ頑張っても食べられない、というレベルではありませんが、それでも独特の香りがありますから積極的には食べたいとは思わないです。以前カレーに入れられて憤慨した思い出もあります(笑

まぁだいたい、野菜にピーナツバターという組み合わせがそもそも間違ってますよね。私もセロリにピーナツバター塗りながら「誰がこんな食い方考え出してん」と非常に疑問でした。多分、今回のことがなければ、まず一生やらないと思います。
かじりつくのに躊躇しますが、ここまできたら後は前進あるのみ!ということで大きくガブリ。
・・・まずっ!こんなん食えるかーい!
って展開に十中八九なるんじゃないかと思ってましたが、自分でも意外なまでにイケました。「ぱぐさん、辛いものの食い過ぎで味覚トチ狂ってんじゃないですか?」と思うかもしれませんが、本当にウマいです。
セロリの風味とピーナツバターの甘さと風味が合わさって、むしろセロリの独特の香りが和らぐ感じです。で、結構甘いピーナツバターの味にさっぱりしたセロリの香りが混ざって非常にいい具合になります。今も口の中に両方の香りが混在してますが、残り香も悪くないです。
「本当は強烈にマズいのを、そうやってだまくらかして、同じ目に遭わせようとしてるんじゃ・・・」なーんて疑念を抱くかもしれませんが、正真正銘ホントです。もちろん負け惜しみでもないですよ?
途中で試しにマヨネーズに変えてみましたが、間違いなくピーナツバターの方が食べやすかったです。マヨネーズだとセロリの香りが強調されてしまう感じですね。
ちなみに、どれだけセロリが食べやすかったかというと、

25センチ位あったあの固いセロリの茎をバリバリと一気に食べ尽くしてしまうほど。生のセロリをこれだけいっぺんに食べたのは生まれで初めてのことですよ、もう(笑)。これまでセロリスティックですら敬遠してましたからね。
やはり何事も試してみなければ分からない、という目からウロコな味な経験なのでありました。





