バイクのタンク交換

ドゥカティは手放してしまったので、今乗っているバイクはモトグッツィのV7レーサーのみ。750ccなのに40馬力という非力さではあるもののトルクがあるので乗ってて非常に楽しいバイクでもあります。速ければいいってもんじゃないっていう楽しさを見せてくれます。

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非常に美しいスタイルではあるものの大きな欠点が1つ。タンクが樹脂製であるということ。さすがにアルミタンクとまでは言わないまでも、スティール製だったら申し分なかったのに・・・と、しかも樹脂製であるがゆえに経年変化でメッキにヒビが入ってしまうのが避けられず、2年の保証期間内で既に一度タンクを交換してもらっている状況にあります。保証期間後にヒビが入ってしまったら有償になってしまう上に、間違いなく発生するので悩ましい問題です。

そんな中、そろそろマフラーでも交換してみようかとイロイロ検索してみると思いも寄らない記事が。今乗っているモデルの新型は、スチール製のタンクに変更になっているということ。そして、現行の樹脂製タンクでメッキにヒビが生じた場合には、新型のスチールタンクへの交換で対応しているとのこと。しかも新しいタンクは、ガソリン容量が17リットルから22リットルにアップしているという。
そんな美味しい話があるなら一度確認しなくては!とディーラーに電話してみると、そういう話自体出ていることを把握していなかったようで、有償でも構わないので金額含めて確認してみてくださーいとお願いしておきました。
その後の回答で、やはり保証期間内であれば、新型のタンクに無償で交換でき、私のバイクも来月で保証が切れるので、2個目のタンクでヒビが生じてるなら、交換の申請をするなら急いでくださいね、とのことでした。

ヒビも生じてないのに交換してもらえるわけではないので、それが最大の問題でしたが、しっかりとタンクを確認してみたら案の定生じてました。あまり目立たないところではあるものの、見れば一目瞭然であるというまさに理想的な状態で(笑

で、今日ディーラーまでバイクを見せにいったところ、タンクの状態を確認して無事に交換を申請してもらえることになったので一安心です。
ただ、お店の人が申し訳なさそうに伝えられたのが、タンクだけではなく給油ポンプから一式交換になるので、部品の準備が整うのに半年~1年はかかってしまうであろうとのこと。もしかすると来年6月の車検と同時期になる可能性もあるとのことでした。
まぁ、それほど大量生産されるバイクじゃないのは重々承知の上ですし、無償で交換してくれるなら時間がかかっても待てるというものです。考え方を変えれば、今のタンクで乗って1年後には新品のタンクに変えてくれるんですから相当お得な状況なわけです。
しかも、有償で交換したら50~60万円はかかる、とのことなのでイタリアのメーカーの太っ腹というかおおらかな対応には感謝することこの上なしです。
「普通は、メーカーがここまでの対応をすることはありません」とのことなので、まさに異例の状況と言えましょう。そんなわけで、時間はかかってしまうものの、理想の形態にバイクが進化することに非常にワクワクしています。
マフラーもいいのが見つかったので、ドイツのサイトに注文していわゆる個人輸入です。円安傾向なのが惜しくはありますが、それでも送料込みで約400ユーロなので、日本の取扱店を経由するよりは格段に安いです。どんな排気音になるのか、これも非常に気になるところです。
といっても、暴走族のような爆音が許されるわけはなく、ちゃんと道路交通法の規制に収まるものではあるんですけどね。

やはりバイクはジェントルに乗ってこそ!なのですよ。