髪を切りに行って、うまくまとまってくれるのは概ね２週間、それを過ぎると次第にまとまりがつかなくなってボサボサになってゆく。１ヶ月位まではなんとかワックスやスプレーでごまかしの効くところだけれど、それ以上になると日に日に収拾がつかなくなってゆく。前回から早くも６週間、いい加減切りにいかないと毎朝鏡を覗き込むのが我ながらイヤになってしまう。
４月もまだ中旬というのに日中は非常に暑い。上着を着て歩いていると次第に汗がにじんでくる。もう少し気持ちのよい陽気を楽しんでみたいところではある。ただしバイクで出かけようにもゴールデンウィーク明けに修理に出して戻ってくるまで２週間・・・梅雨近くになって蒸し暑くなり始めてしまいますがなー！
思っていたよりも早く家に着く。郵便物をチェックすると不動産屋からの会報誌。読む内容は特にはないけれど、封筒に貼られている切手に気付いて目が点になる・・・この切手は一体全体なんですのん？！
いや、こんな切手が存在すること自体驚きだけど、会社から送るＤＭにこういう切手を使うのも驚きだ。もっ、もしや毎回オフ会のカラオケ大会で真っ先にこの歌を歌うことを知った上での謀略なのか？！ポポロの記念切手があるといいのになぁ。メールチェックをするとコナミからポップンミュージックではお馴染みのアーティスト「Ｄｅｓ－ＲＯＷ」のファーストアルバム発売のお知らせが届く。あるといいなぁと思っていただけに思わず膝を打ち、迷うことなく早速注文。といっても５月５日までに５０００枚の注文が集まった場合に作られるアルバムらしい。でも間違いなく大丈夫っしょ。
と一通りチェックが澄んだところで、ポポロのＤＶＤをセット。月曜日以来観るのが止まってしまっていたけど随分と久し振りのような気がする。いよいよ４巻に突入することとなった。年初からアニメが「月の掟の冒険篇」に入ってからずっと封印に封印を重ねてきただけあって感慨深いものがある。その前に第１３話で前半の総集編を観る・・・早くも涙腺に歯止めが効かない。オンエアで観ていた時には、意味するところが分からなかった色々な言葉が、今は強い実感を伴って胸に響いてくる。意味深な最期のルナのモノローグが強く心にのしかかる。さぁ、新しいオープニング！歌詞のことは以前にこの日記で一度触れたことではあるので、敢えて蒸し返すのはやめておくこととして、ついにこの瞬間がやってきたー！お話が始まってみると・・・早くも没頭。やはりアニメは封印しておいてよかったのかも。それでもゲームと並べて何か違和感があるかというとこれまた不思議なことに感じない。あっという間に３０分が過ぎてしまい、ここで運命の分かれ道。１週間に１話、と定めて、オンエアされていた状況を再現して楽しむか、それともこのまま一気に続きを観てしまうか？！観る前は前者の道を歩こうと思っていたけど、実際に第１４話を観てしまったら、ガマンしろというのがムリというもの。なんのためらいも迷いもなく第１５話へと突入することとなった。ある程度予想はしていたけれど、我ながらに意志薄弱だなぁ、はっはっは。でもさすがにもったいないので、今日はここまでで止めておく。やっぱりいっぺんに観てしまってはもったいない、もったいなさすぎる！いや、別にバームクーヘンを一枚一枚はがして食べるようなわけじゃないけど、はやる気持ちをどうどうと抑えるのもまた漢のロマン。桜見丘のエンディングに胸を熱くして、一番おしまいのイラストにますます胸を熱くして、テレビを止める。第５巻の発売がさ来週で本当によかったなぁ。
