青汁と バターサンドと 饅頭と

朝は寝床でぐーぐーぐー。ゆっくりと布団の中でくつろげる休日はありがたい。目を覚まして一息ついたところで昨日にしぴいさんからお土産にもらったバター入り洋風饅頭「トンボの里」を食べながら昨日の日記兼オフレポの作成にとりかかる。この饅頭はしっとりとしていて非常にうまい。和菓子のようでいて和菓子でなく、かといって洋風すぎるわけでもなく、餡の風味とそれをくるむ皮の組み合わせがいい。熱いお茶とともに食べたら3つ4つは軽く食べられるだろう。お店の名前は「又一庵」、「又」という言葉が入っているのはまさかネタではあるまいか・・・。でもって紙袋の中になぜか入っている「キューサイの青汁」・・・これも受け取ってしまっていいものなのか、それとも間違って入ったままになっているものなのだろうか?うーん、謎だ。とりあえず手をつけないでおこう。

完全に記憶のみに頼ってオフレポを書いているから、途中で読み返して記憶違いに気が付くこともあれば、随分と後になって「あー、あの事が書いていない!」と慌てて追加したりと紆余曲折。ようやく全てをまとめ上げて日記に移したら非常に長いメモ用紙になってしまった。いやはやこうして見るとまだまだ抜けている部分があるかもしれない。
オフレポと手紙を書き終えてそのまま椅子に座ってうたた寝をしていたら首が思いっきり後ろにガクーン!となってしまって寝違えた状態になってしまう。少し首を動かすと付け根が痛い。またしばらく治るまでに時間がかかりそうでイヤだなぁ。とほほ。

本日ようやく待望のポポロのVHS版が到着する。このままメーカーに在庫がなくて届かなかったらどうしようかとヒヤヒヤものだったけど、無事に手にすることができて非常に嬉しい♪もっともケースの形が異なるだけで内容も外装もまったく同じ。記念、記念。

携帯が鳴るので出てみたらにしぴいさんとリュナンさん。昨日のお礼と無事にピエロンさんとヴァハムートさんも帰りましたとのお知らせ。そして例の青汁はやはり間違って入れたままにしてあったということで、そのままもらうことになった。もらった以上は飲まなくては男がすたる!青汁は飲んだことがないけど、親が顔をしかめながら飲んでいるのは何度も見たことがある。晩ご飯の後にでも飲んでみることにしよう。

横浜まで送っておきたい荷物があったのでコンビニまで赴く。送り状を書いて差し出すと、若いアルバイト店員さんが「ちょっと待ってくださいねー」とあちこちの引き出しを引っ掻き回す。どうやら荷物のサイズを測るメジャーを探しているらしい。いや、どう考えても60センチ以下のサイズでしょ?喉まで出かかったけど何か方針があってのことなのかもしれないと自粛。どうしても見つからないのか、お店の長らしき存在の年配のおばさんに「メジャーってどこにありますか?」とその子が尋ねると、一瞬探そうとしたものの荷物をちらっと見て「いちいち測らなくても一目瞭然で一番小さいサイズでしょ?」との返事。・・・やっぱり。基本は大切だけど基本に縛られすぎるのもまた問題。だからと言って基本を押さえずにいきなり応用に走るのはもっと問題。難しいところではある。

風呂上りで体が暖まったところでグラスに注いでニオイをかいでみると・・・ウッヒッヒッヒ、なんですねん、このニオイは。こうも不気味なニオイがすると思わず笑いがこみ上げてきてしまう。なんか色も青虫100匹くらいをミキサーにかけてガーゼで裏ごししたような感じだし・・・。意を決して飲んでみたら、独特の青臭さはあるものの、苦味があるわけでもえぐみがあるわけでもまずいわけでもない。良薬口に苦し!と覚悟を決めて飲むほどのものでもなかった。一気に飲み干すと多少喉に青っぽいものが残る感じはするけれど、慌てて水を飲まないと気持ちが悪くなってしまうとか、そういう感じは一切ない。宣伝の「まっずぅー、もう一杯」と言うほどのものではなさそうだ。もしかして飲みやすくしてあるマイルドバージョンかと思ってパッケージを見てもそういうわけでもないらしい。これで健康に良いのだったら毎日飲んでみるのも悪くはないかも。

そして青汁の後はマルセイバターサンドとトンボの里でブラックコーヒー。青汁のおかげか甘いものがより一層甘く感じる。しばらくは夜のお茶タイムを満喫できそうだ♪