チャットやらライブカメラで遊んでいるうちに午前３時を回る。さすがに寝ないとまずいので布団にもぐりこんで８時前まで睡眠。このところちょっと睡眠時間の取り方が不定期かもしれない。全然体調はバッチリなんだけど用心しよう。
今日はバイクの車検もあるので、バイクにのって出勤、まだ朝のうちは寒いようで薄手の長袖でバイクに乗るのはちと早かった。天候もすっきりしない曇天で太陽の光が待ち遠しい。やはり天気が良くないとバイクの楽しさも目減りしてしまう。
仕事も割と早く片付くかなぁと思いきや終わってみれば既に午後６時近く、心配になってバイク屋さんに電話をしてみると午後７時半位までなら店をやっているとのことだったので、安心してバイク屋さんに行く前に本屋に寄ることとする。パラレルな内容で苦手とはするもののやはり気になっているりぼんオリジナル６月号の発売日、それに掲示板にポポロの原作本が既に店頭で並んでいると書き込まれていたので、両方ゲットするために！ということでコミック専門の本屋に行って探すも見あたらず。児童書コーナーはないし、ゲーム誌のコーナーにも見当たらない。それじゃありぼんだけでもと思って探してみるとこちらは１冊しかなく危ないところであった。ついでに新刊で並んでいた「ＰＡＰＵＷＡ」２巻も購入。名古屋ではまだなのかなぁと思いながらも別の本屋に入り、店内在庫の検索端末をたたいてみると本が置かれている棚の場所がモニター上の店内地図に映し出される。うーん、これは非常に便利な機能だ。機械が示すコーナーはやはりゲーム誌のコーナーで目で追って探すと、おぉ！あるある♪ネット上で注文するのは楽だけど、実際にこうして店頭に並んでいるのを見つける楽しさもやはり捨て難い。キレイな方を選んでレジに持ってゆく。ここで買ってしまうとネット予約した本も後日届くことになってだぶってしまうけど、まぁせっかくの原作本なので記念碑的に何冊買っても決して困るものではない。ネットで押さえて店頭でも購入、というパターンが定着しそう。
お目当てのものが揃ったところでバイク屋さんへの道のりを急ぐ。岐阜へと抜ける２２号線を北上しながら改めて岐阜までの遠い道のりを感じ、自転車で岐阜から名古屋までやって来たとあるポポロ仲間のことを思い出す。うん、やっぱり岐阜～名古屋を自転車で往復するなんて・・・だ。
バイク屋さんにバイクを預け、最寄のバス停目指して歩いているとどうも様子がおかしい。行けども行けどもバス停はなく、おかしいなぁ確かこんな感じの景色のところにあったと思ったんだけどなぁと首をかしげながら歩いているうちにどうやら本格的に道に迷ってしまう。それでも悪い癖で「どれだけ迷ったって日本の中だ」なんて楽天的なことを考えながら駅があるであろうと思われる方向に足を進める・・・しかし既にバス路線から完全に外れてしまっているようでバスが走っている姿すら見当たらない。タクシーが通ったら捕まえようとおもうもののこういう時に限って見つからない。半分途方に暮れながら３０分近くムダに歩いているとようやく目の前からタクシーがやってきた。「すいません、一宮駅までお願いします」、タクシーの進行方向を見ていると方向的には正しかったのであながちデタラメな道を歩いてきたわけではなかったようだ。もっともあのまま歩き続けていたら軽く１時間はかかっていたことは間違いない。
駅についてほっと一息ついて帰途につく。寝過ごさないように気をつけよう気をつけようと思っていたにもかかわらず電車が駅に着いたことには気がつかずふと目が覚めて外の見慣れた景色に慌てて電車を走り降りる始末、それでも寝過ごさずにすんでめでたしめでたし。
晩ご飯を終えて早速ポポロの原作本を開く。中身はあとでじっくり見ることにしてあとがきを最初にじっくりと読む。プロフィールに「コレクションは膨大」と書かれているのを見て、ピエトロ日記の内容を思い出してうんうんとついつい納得してしまう。ぜいたくを言えばやっぱりカラーページはカラーで収録して欲しかったなぁ。でも「黄金の鍵の冒険」の後半部分を紙媒体で読んだのはこれが初めてなので非常に感慨深いものがある。本の手ごたえを感じながら読むほうが断然面白く感じる。本に重さがある限り。どれだけ技術が発展して液晶ペーパーブックが実現してもきっと本がなくなることはないはず。
そしてもう１冊のりぼんオリジナルを読んで・・・しばし茫然自失、いやパラレルであることは分かっているもののいくらなんでもこれはあんまり（詳細はポポまり掲示板に）・・・うー、フラストレーション増大だー！
内容はさておいて、非常に今日はポポロ的に充実した日となった。もう一度寝る前に原作を堪能していい夢を見ることにしよう。
今日は阪神が巨人に勝利！うひゃひゃひゃ♪
